PL21節、チェルシー戦メモ
リーグ戦3連敗ですってよ奥さん。
という訳でスタメンから。
GKロリス
DFオーリエ、トビー、ダイアー、デイビス
CMFホイ、シソコ
AMFベルフワイン、エンドンベレ、ソン、
CFヴィニシウス
【前半】
・スパーズはビルドアップ阻害でかなり中央寄りのプレス。CMFに出させないように
・かなり両WGは帰ってこないのでSB脇を見れないな
・前4枚と後ろ6枚は結構固まってるな
・かなりダイアーの頑張ってる姿勢は評価してたけど、このPKは残念だ
・やり方的にはロングカウンターやりたいのでは?
・チェルシーもポジション交換とかが少ないのでマークあんまり外せないし、スパーズの中央閉めるプレスは効いてるから崩されたりファイナルサードに進まれることは少ない
・前半はビルドアップを邪魔してあわよくばロングカウンターで1点欲しいという感じ。けどPKで結構台無し感はある
・割とインターセプトは多かった印象
【後半】
・後半はかなりプレッシング強化してるな
・前がかりになった分、中央のスペースはできてる
・69分、ベルフワイン→ラメラ、エンドンベレ→ルーカス
・この交代はそうやろなって感じ。ユニットではどうせ崩せないから個人技で何か起こせる可能性のある選手投入
・エンドンベレも個人技凄いけど、相手の高くないラインの上からガードの上から殴るよりはラメラでガード自体を崩そうという感じだと思う。ベルフワインはそもそも単騎で何とかするのが得意なタイプちゃうし
・ヴィニシウスのヘッドは決めたかったな、正直
最後に
選手1人の責任ではないし、したりはしないけど、ダイアーのPKはホンマに痛かったな。見直してみて思ったけどブライトン戦とかに比べたら全然内容は悪くなかった。ブライトン戦みたいに何がしたいのか分からないという感じじゃなく、やりたいこと自体は伝わってきたし。
チェルシーも内容は良くなく、ダメな時のスパーズみたいにポジションチェンジはせんと自分の担当エリアでしかプレーせんし、ひたすらガードの上から殴ってくるだけなので完全にスペース疲れたり崩されたりということはなかった。
ヴィニシウスが決めてれば点は入ってたし、普通に勝てる可能性もある試合だっただけにしょうもない失点で負けたのは非常に残念。
ヴィニシウスに関しては他の奴が出ても結果変わらんかったやろうし、できることも無いと思うので別にという感じ。ただし決定機は決めて欲しかったな。それだけで出場した意味がある試合の作り方やったし。
WBA戦は勝ちたいよ。