花農家が思う花(花屋さん)の可能性、刺激性。
おはようございます。コロナコロナで1日1日をどうすっか!の毎日。。嫌になりますよね。。しかし、立ち向かわなきゃいけない。暗いニュースばかりじゃストレスがたまる!
なのでちょっとだけ、落ち着いた日にはコロナで繋がった“人や支援”を終わらせないイメージを思いついたんで書いてみます。
僕は花農家をしているので、花絡みにはなりますが、生花関係の人や業者との交流も少なからずあるわけで、しかし意外とこれ見落としてるのもったいないな。と思ったので書いて見ますが、やってるお店あったら教えてほしいです。
結論「花屋さんは案内所(広告塔)として機能できる。」
どういう事かと言うと、まず花好きな人のイメージをしてみてください。
・優しそう/笑顔な人/なんか余裕ある/etc.....
など“いい人”イメージ強いですよね。僕の花を使ったり買ってくださる人もみんないい人。
この花に対するイメージって当たり前でいまさら??って思われるかもだけど、とりこぼしてる感もあります。
花屋さんは飲食などにも卸しに行ってる、飲食してる人も買ってくださる人もいるよ!と聞いたので、『それ、お互いめっちゃ損してるー』と思い、この案内所(広告塔)を考えました。
●うちの花を飾ってくれてるお店(飲食など)のMAPを作る。(広告塔)そして脳への刺激をしてあげる。
シンプルにこれで良いです。『あそこおいしいお店ですよー』『あそこの亭主は良い人なんだよ』とか言っても『そうなんだー』だけであまり脳内への刺激が物足りないんです。
『あの店の亭主はお花好きでいっつも飾ってくれるの』
と言うだけで、【お花好き?=優しい人かな?良い人そう!どんな雰囲気?どんな花?などなど】とこれだけで脳内刺激が多くなります。
そしてMAPを作る事により、買う側も宣伝という【リターン】が付くから、“winが強くなり”、売る側も【定期購入の理由を強く】に繋がれば、少しばかりかもしれないが月々の固定収入が“しっかり”できて、PLを書きやすくなる。(いままで卸してたけど、卸して終わりだとwinが弱い=いつ卸しが終わるか不安)
win=winを強く、そしてお花でいろんな人が繋がっていく。win=win=winまで。
box flowerや花言葉などの売り方も良いですが、シンプルに『花買う人優しそう』『花好きに悪い人はいない』も、もう一度見直してみる価値があるのかなと思い簡単ではありますが、考えてみました^ ^
コロナが大変な今はモヤモヤしますが。自粛が少しずつかも知れないが緩和したら爆破させましょう!
“人との繋がり、人の道徳、当たり前”をもう一度見直す時期かな。なんて思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?