
「わかってよ!」と泣きたくなったときにしたいこと。
「ぜんぜんわかってくれない!」
なんどそう思ったことか。
もどかしくって、腹がたってしまう。
わかってよ!と泣きたくなったら
相手のことはわかってるかな?
とふりかえってみる。
わかってもらおうと
いっしょうけんめいになるより
相手をわかろうとするといいんですよね。
自分視点から
くるりと相手視点に変えてみます。
わかってよ!を聞かされた相手も
じつはおなじように
ぜんぜんわかってくれない!と思っています。
おたがいに、
「もっとわかって欲しい」と思いが強ければ
言葉や態度での自己主張がはじまり、
そこから先はケンカになるか?
ガマンして黙ってしまうか?になりやすい。
ぜんぜんわかってくれない!と感じたら、
もっと相手を知ろう、わかろうのサイン。
いまこの人は何を考え感じているのかな?
何が嬉しくて楽しいの~?
何がツラくてしんどくて悩んでいるんだろう
に関心を持って知ろうとしてみる。
その人をより深く知ることが
未来に向けて対話を進ませます。
視点を自分から相手へ動かす。
失敗しないコミュニケーションのカギなのです。
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