起業への一歩~day6~
世の中の素敵なもの、の1割も自分は知らないと思うと悲しい。良いものが売れる時代ではないんだろうか。広告を出しているものが売れているのが現状だろうか。。ふと先日行った美容院でラックスのシャンプーは一番使うとだめですよ。と言われた。カラーが落ちてしまいやすいのと必要な油分まで流してしまうほど洗浄力が高いという。
2パックぐらい買い置きしているので、なんとも複雑な気持ちになった。
いつもこのブログを書きながら、いろんなことを考えている。この時間は自分を見つめなおす機会にもなっているかもしれない。今日は3冊本を読んで明確になったことがある。
「なぜ起業をするのか」という問いに対してのアンサー。少し前は、未知との遭遇人があっと驚く顔が好きだから。しようと思っていたが少々違った。
根底にあったのは、「世の中を見返したい」という強い思いが見つかった。スポーツも勉強も仕事もほどほどには出来るが1番になれていない。見下されることを極端に嫌うので、世界中の奴らに認めさせたい。おーすげえとか言われたい。誰もが驚くことを世界に届けたい。
昔っから負けず嫌いで、でも人一倍自分に厳しく、自分に満足したことがない。もっとできる、もっとやらないと。追いつけない。とそんな何かに縛られていたのかもしれない。
何故起業をするのか。という問いに面白そうだから、楽しそうだから。だったら別に会社でもよくない?とスパイラルにはまっていたので。先ほど抜け出せた気がする。これはブレない。ふう
頭をからっぽにして、自分と向き合ってみる。暗闇の中アロマを焚いてやった。暗闇は人を孤独にさせ、不安にさせる。だからこそ自分が抱えているネガティブな感情が出やすかったのかも知れない。