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【感想】剪定道を究め、将来ガーデナーをセカンドキャリアに。
4月に終了したばかりの第5期のガーデナー養成講座。
こちらに参加してくださった方から感想をいただきましたので、ご紹介いたします!
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「田舎の実家にある樹木を自分で剪定できるようになりたい!」
そう思い、ガーデナー養成講座の体験講座を受講したところ、ハマってしまいました。
樹木の剪定・刈込という仕事は本当に面白く、素晴らしいと思いました。
①頭を使う
どのように刈込・剪定すればよいか常に考える。
段取りよく仕事を進めるにも頭を使います。
②体も使う
当然、脚立に登ったり、樹木に登りこんだりします。
講座の後は心地よい疲労感。
③感性が磨かれる
どうしたらキレイに仕上げられるか、これはもうアートの世界です。
自分の作品を作り上げるような充実感があります。
このような3拍子揃った仕事はそうそうありません。
(おまけにお金までいただける)
剪定道を究めたく、できれば将来ガーデナーをセカンドキャリアとして考えたく、本講座に参加させていただきました。
全20回。実技メインで毎回毎回、成長実感を得られる講座でした。
毎回の講座内容は note が詳しいのでそちらを見ていただければと思いますが、ひとつ感想を申し上げますと、講師のアドバイスが秀逸でした。
アドバイスいただけるタイミングが絶妙かつ的確。毎回成長実感を味わえました。
ただ後半、自分なりの剪定のイメージが作れず、スランプに陥った時期もありました。
それでも、アドバイスをいただきながら試行錯誤したところ、最後には自分で納得いく仕事ができるようになりました。
半年間の講座を終え、受講前の自分とは想像ができないスキルが身につき、世界が広がりました。
半年前は、そもそも剪定と刈込の区別もついていませんでした。
どうしたら剪定すれば良いのか、さっぱりわかりませんでした。
でも、今は違います。
街路樹を見て、良い仕上がりかどうか見分けることができるようになりました。
自分だったら、どうすれば剪定すればよいか、考えられるようになりました。
バージョンアップした自分になれた…そんな感覚です。
講座の中で、講師の方が仰っていました。
「自分でも、今の切り方がベストなのかわからず、日々良い切り方を目指している」。
それだけ剪定は奥深いものなのだと思います。自分はようやくその入り口に立てた気がします。
これからも剪定道を追求していきたい。そう思っています。
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こんなに長文の感想をいただき、ほんとうに嬉しい限りです。
むしろこの感想を読み、今後の講座に参加してくださる方がおられたときに、その期待に応えなければと、身が引き締まる思いです(笑)
★第6期の講座、今後の体験講座等のご案内は、ガーデナー養成講座Twitterでも告知予定です。