一点集中
全てをそこに捧げる
むしろ他は捨てること、忘れること、拒否することで覚悟が芽生える
人生は単純明快な方がいい
写真の彼は伊藤先輩で、庭師→伐採に振り切った庭師に
ほんまに素晴らしい。
努力家やしイキイキされてる。
僕は2年半ほど前まで庭工事に振り切った庭師気取りでした。
構図とか石の技術や素材の活かし方とかそんなんばっかり追求してた
人によっては今の僕よりそっちの方がいいらしい
チヤホヤされてた気もする
しかしほんまにそれで満足なんか?
僕がほんまにしたかったのはそれなんか?
ちゃうよな…
頑張る人に“くつろぎ”を与える場所をつくって、その人生に情緒や躍動感を感じさせたかったんやろ?
自分が庭にくつろぎを与えられて人生救われたからやろ?
何を職人ぶってんねん!!
職人である自分コ◯シをしたこの2年半
得たものは大きかった。
自分自身の使命に対しての本気度が違う。
そもそも、
仕事の肩書きで「庭師」とか言わない。
追求してるのは使命だけ
肩書きとかほんまにどうでもいい
そうおもわへん?
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