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名勝庭園や名庭の観方とデザイン

墓参り行きました。
最近は神社よりお墓にお参りすることが増えました。

お墓綺麗にするだけちゃう。
お願い事もする。
感謝もする。
心がスッキリする。
決意に素直になっていく。

前から墓参りしてはいたけど最近よく行く。
何でかっていうと
毎週土曜日、京都市西倫理法人会という経営者の心の学びの場でお世話になっているわけです。
そこでいつも清久相談役(ガーデンの名付け親)が「墓参り」の重要性を説かれていた。
実践してみるといろんなことに気づいた。「まあいいやん」と自分の悪いとこも受け入れられた。

1987年6月28日に生まれ、阪神尼崎で育ちました。37歳京都市北山在住です。現在、お庭の仕事をさせてもらってます。

阪神尼崎に帰るといろんなことを思い出す。

家族の事
友達の事
「庭との出会い」にも思いを巡らす。
10歳くらいのころ、いろんなことで心が苦しくって生きる意味とか分からんときに、近所にあった「宮内公園」というお茶の先生が使うようなお庭が一部開放されていて、中入ったらフワーって芝生が広がってて梅の木のええ匂いがするんやわ。そこで横なって(ホンマはあかんのと思うのですが…)「よっしゃがんばろ」と思って家帰ったりしてた。
「こんな場所造りたいな!」っておもって、大人なって人生つまづいたときに「そやった。あんな庭つくらな」と思い出して庭師になり今に至るんやけど。

ちゃんとそれ出来てへんかったなって反省した。
造ればええってもんちゃうんやった・・・

反省したときにBNIと倫理に出会った。反省するきっかけは同友会やった。

みんなありがとう!!

お題やけど、もうおしまい。下にまとめときます。

ガーデン流「観方とデザイン」
・「何のために『庭』は存在したのか・・・コンセプトが大切」
・「忙しい気持ちから抜け出すヒントは心地よき身体と意識の状態」
・「すべての技法はヒト由来・・・庭は離脱と集中や!!」


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