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庭づくり

心技体が一致しない庭は

体裁だけ整えて、なんとなくええんちゃうみたいな

だからストーリーも語り継がれることなく次世代には受け入れてもらえなかったり

その場しのぎの装飾品になったり

で、

かっこよさとか伝統とか形式とか
見た目を大事にすればするほど

それに振り回されて

「理」から離れる

庭は庭を全うするためのものやから
理解してつくる方が良い

水が水であり、土が土であるように
自らに然ることに気がつける
不自然からの解放が庭を庭たらしめているんではないかなと

勝手に思ってます


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