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仕事と職業

いろんな意見があって当たり前でぼくは良いとかんがえてるんやけど

僕の場合は職業と仕事はわけて考えてて…

仕事は使命的なもので、黙っててもやる
(都市生活者、頑張ってる人の寛げる場所、サードプレイスづくり。→・「庭」の価値の普及・コンセプトメイキング・人中心設計の開発)

職業はそのためのツール
(そのための造園業→空間デザイン街づくり
全般をディレクションする業にする。)

と僕は考えてる

素直にこれを実行し出してから

いろんなご縁をいただきました。ありがとうございます。

捨てる神あれば拾う神ありやな

そもそも
何故庭師になったか…
少年時代に居場所がなくてつらい日々を送っていたが、近所の庭でエンパワーされた。
だから庭師になりたかった
…庭作ればそれでいいのか?という「問い」が降りてきた

だから仕事と職業は違うくてもいい
仕事はミッションやと勝手に解釈してる


庭師会議を作った経緯は
ただ人材不足だからか?

ちがう。

修行時代に、朝方涙が止まらなくなって辛かった日が何日かあってそれでも続けられたのは住んでいた地域の人たちに励まされたから…
だから次は僕が
・頑張る人を応援したい。という気持ちと

庭っていうフィールドは価値が固定観念で埋まってしまっている。もっと働く人にとって良い環境づくりに役立つはずなのに…
・もっと内側から変革していかないと!という気持ちで始めた

人材のパイの取り合いなんかしたって意味ないねん

ミッション大事やな

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