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モンスターボールが一瞬閉じた時に、握力でぐっと押さえ込んだら捕まえられるのではないか!

世代・国内外問わずに超人気なポケモンというコンテンツ。

休日にポケモンセンターに行けば大量の人混みに紛れることになりますし、
最近ではポケモンのマンホールが各地にできており、そこもちょっとした人気スポットになっているのだとか。

私自身、友人に連れられて富山のアブソルのマンホールを見てきたのですが、
見に行ってよかったな〜と思うものでした。

in富山


ポケモンについては

「『ポケットモンスター略してポケモン』とのことで、ポケットに入るからポケモンだと思っているのですが、じゃあモンスターボールがなかったらお前たちはなんと呼ばれていたんだい・・・。ポケモンをポケモンたらしめているのは実はモンスターボールなのか・・?」

等々気になる点はあるのですが、それとは別にモンスターボールに関して気になる点が一つ。

これは私がよくやっていたルビー/サファイア前後の時代に限るかもしれないのですが、

どんなポケモンに対しても、モンスターボールを投げると、一回はボール内に収まり、その後に飛び出したり、数回転がって捕まえられたりします。


一回も転がらずすぐに飛び出ると

「ダメだ!ポケモンがボールから出てしまった!」

など、「わかっとるわい!」と思いつつも、毎回主人公が状況を教えてくれたりします。

しかし、逆にいうと一瞬はボールに入っているわけです。

これはどんなポケモンでも共通。
コイキングでも、レックウザでも。

どんなポケモンでも一瞬は確かにモンスターボールに収まる瞬間があるのです。

このボールに収まった一瞬の間に距離を詰めて、ボールを上下からぐっと押さえつけたらどうなるでしょう。


「ぐぬぬ・・・」と最初は一生懸命足掻きはするでしょう。しかし最初の足掻きを耐えたら、あとは忍耐勝負。

相手が力尽きるまで抑え続けていたら、こちらの勝ちです。


モンスターボールには一度捕らえると、人間の言うことを聞くようになる(バッチを持っている場合に限る)という仕様があるようなので、捕まえてしまえばこちらのもんです。


残念ながら私自身はやってみたことはないのですが、人間の握力では難しい、ということであればカイリキーにさせてみてはいかがでしょう。

腕一本の握力で足りなければ、もう一本腕を追加、さらに足りなければもう一本ということができる夢のようなポケモンですね。この握力ゲット作戦において。


この方法が流行れば最初に捕まえたいポケモンにダメージを与える必要がなくなります。
これから仲間にするポケモンを傷つける、という行為に辟易した人にはこの捕獲方法は画期的なものになるかもしれません。

そうなると、ポケモンゲットするために必要な握力表みたいなのもできるかもしれません。

こんな感じで。

  • ジグザグマ:必要握力30

  • マッスグマ:必要握力50

  • ライボルト:必要握力80

  • レックウザ:必要握力200

  • ハリテヤマ:必要握力500


そうなると、みんながみんなカイリキーやマッチョポケモン系を手持ちに入れるようになります。

これはちょっと愉快ですね。
短パン小僧もミニスカートも、あのエリートトレーナーまでカイリキーを持ち歩く世の中です。


ただ、提唱はしたものの、私はそこに混じるのはちょっと嫌なので、握力の代わりにルナトーンの念力とかでボールを押さえつける方法で捕まえるようにしていきたいと思います。


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