私の撮影機材のご紹介(2022年)
2020年にカメラをSONYのαシリーズからFUJIFILMのXシリーズにマウント変更してからFUJIFILMの沼にどっぷり浸かっております。
今回はたぶん誰も興味の無い「私の撮影機材」についてご紹介していこうと思います。
FUJIFILM X-PRO3
Xマウントに移行した当初はX-T2を使っていたのですが、X-proシリーズのカッコ良すぎるボディが頭から離れず2021年の秋に購入しました。
FUJIFILM XF35mmF1.4 R
FUJIFILMの神レンズ
X-PRO3と一緒に買ったレンズです。35mm換算で52mmというのは私にとって非常に使いやすくスナップには必須のレンズです。AFが少し遅いのとジーコジーコという音が欠点ですがそれが気にならなくなるほど写りがいいです。
個人的にXマウントで1番のおすすめレンズです。
FUJIFILM XF56mmF1.2 R APD
xf56mmは2種類あるのですが私はAPD版を使用しています。普通の56mmも所有していましたがAPDの誘惑に負けて手放してしまいました。
綺麗なボケとピントが合った部分のキレが何でもないような普通の風景を特別な物にしてくれます。
私にとって必殺技のようなレンズがXF56APD
FUJIFILM XF16-80mmF4 R OIS WR
私が唯一所有しているズームレンズです。
35mm換算24~120mmという焦点距離をカバーしているので主に旅行の際に持ち出しています。特に室内で撮影の際にワイド端が換算24mmという所と手ぶれ補正が6段というところが良いです。
悪い点を上げるとするとX-pro3との組み合わせでは見た目がカッコ悪くなるという点です。
X-Pro3にズームレンズをつけるならXF18-55の方がバランスが良いかもしれません。
FUJIFILM X100V
私が初めて所有したFUJIFILMのカメラはX100F。
X100Vはその後継機です。どこにでも持ち運べるサイズとボディの質感は私の所有欲を十分に満たしてくれます。
小型ボディなのでバックの中に入れても嵩張らずに持ち運べるのがとても良いです。もし撮影が目的ではない旅行の際はこのカメラを持っていくと思います。
X100Vはスナップカメラとして外出する際必ず持ち運ぶようにしています。
基本運用方法
スナップ X-PRO3 + XF35F1.4 or X100V
旅行 X-PRO3 + XF16-80 + 単焦点1本
X-PRO3 + XF56APD + X100V
この組み合わせで持ち運ぶことが多いです。(全部持って出掛けることはほぼない)
システムとしてはある程度完成したと思っていますが、まだまだ物欲は止まらず最近はストリートスナップ用にXF35F2やXF27が欲しくなったり、物撮り用にX-T2が欲しくなったりと大変です。
また機材が増えましたら記事を書きたいと思います。
以上、私の撮影機材紹介でした!