マジでウザい上司や同僚とのかかわり方
どうも！
昨晩一緒に寝てた次男が寝言で「んーーおいち♡」と発してほっこりした、で有名なガラスです。
さて、皆さん。過去現在の職場で、マジでウザい上司や同僚に出くわしたこと、一度や二度ではない方も多いかと思います。
かくいう、僕も遡って考えると、現職の同僚、前職の社長、前々職の他部署の責任者、マジでウザかったですｗ
こういう言い方はよくないことは承知ですが、ウザいものはウザいのです。
日本に1億人以上の人口がいて、世界を見渡せば80億人います。
当然、相性が合う・合わないは起きます。
日々生活していれば、全員から好かれるのは無理だし、全員から嫌われるのもまた難しい。
そんな時、僕なりにそういうウザい奴とのかかわり方についていくつか実践していること、気持ちの持ち方があるのでそちらを共有します。
今現在、悩んでいる方の参考になれば幸いです。
▼マジでウザい上司や同僚とのかかわり方
さて、僕が実践している「ウザい上司や同僚」との関わり方ですが、大きく分けて3つのパターンに分類されます。
1. 「NPC（ノンプレイヤーキャラ）」として処理する
ウザい奴ほど、なぜか感情をかき乱してくるものです。例えば、どうでもいい指摘をしてくる、機嫌で態度がコロコロ変わる、長いものには巻かれ、人によって態度を変える、他人の手柄を横取りする……etc。こんな人に感情を動かされるのは本当に時間の無駄。
そこで、僕は彼らを 「NPC（ノンプレイヤーキャラ）」 だと割り切るようにしています。ゲームのモブキャラみたいなものです。大事なのは 「感情を入れずに、必要最小限のコミュニケーションで済ませる」 こと。
例えば、
何か言われたら「はい」「なるほど」「そうですね」とだけ返す。
相手の言葉にいちいち深く考えず、「またこのキャラがいつものセリフを言ってるな」と処理する。
どうしても避けられない場合は「役割を演じる」と割り切る（仕事上のテンプレ対応をする）。
こうすることで、相手に余計なリソースを割かずに済みます。ウザい奴に自分の命とも言える時間を渡すのは愚策です！！余計な対応時間や、不必要な考え事は極力避けましょう！（言うは易しなんですけどね・・・）
2. 「ネタキャラ」として楽しむ
ウザい奴が発言するたびにストレスを感じるのではなく、「コイツ、今日もウザいな！笑」と ネタとして楽しむ視点を持つ のもアリです。
例えば、
上司が「昔は俺も苦労してさ～」とまた武勇伝を語り始めたら、「今日は3回目だな」とカウントする。
同僚が無駄に指示を出してくるなら、「AIアシスタント機能が発動したな」と思う。
絶対に人の意見を聞かないタイプなら、「この人、もしAIだったら絶対に学習しないモデルだな」と考える。
こうやって、 相手を“ネタキャラ”として捉えることで、イライラを軽減する ことができます。実際に僕は、「ネタとして観察する」ことで、何人ものウザいキャラと共存してきました。
3. 「いないもの」として扱う
ぶっちゃけ、どうしても合わない相手とは 「極力関わらない」 という選択肢もあります。相手が近づいてきたら、 サッとフェードアウト するのが最適解。
飲み会や雑談に巻き込まれそうになったら「先約があるので」とさりげなく回避。
チャットやメールは「最低限の返信」に留める。
物理的に距離を取る（フロアが違うなら最高）。
最初は気を使うかもしれませんが、 「こいつとは極力関わらない」と決めると意外とラク になります。職場の人間関係は「選べない」と思いがちですが、「関与する度合いは自分で調整できる」のです。
まとめ
ウザい上司や同僚とは、
NPC（ノンプレイヤーキャラ）として処理する
ネタキャラとして楽しむ
いないものとして扱う（極力関わらない）
この3つの方法で、余計なストレスを回避しながら働くことができます。
もちろん、「どうしても耐えられない」というレベルなら転職や異動も視野に入れるべきですが、「すぐに環境を変えられない」なら、 自分の受け取り方を変えるのが最も現実的な対策 になります。
いずれにしてもウザい奴はどこにでも生息しています。
社会の中で営みをしていれば出くわさない方が難しいとも言えます。
色々な人に対して柔軟に対応できるためにもそういう人も対処できるようにした方がいいよって価値観もあるかもしれませんが、僕は極力そういう人と同じ時間を共有したくないし、好きな人とだけいたいと願っています。
中には上司面かまして来る輩もいますが、
「コイツ、肩書を逆手に偉そうにしてるけど
裸になったら大したことねーしなｗｗ」
ってくらいの気持ちでいることをオススメしますｗ