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SFプロトタイピングを活用して、未来を考えてみる。#研究報告書
◆実験の目的と背景
なぜこの実験をやってみようと思ったのか?
その背景となる経験や経歴、キッカケやエピソードなど・・・・・・。
これは、前に書いたことの繰り返しになります。なので、書いたことをコピペ。
インタビューライターとして長年、タレントや著名人の他、大手企業、中小企業、ベンチャー企業、団体などのトップや幹部、社員などにインタビューを行ってきました。
そのなか、 「これからの未来はどうなるのか?全く予測できない」と聞く機会が多くありました。確かに現在は先行きは不透明。未来がどうなるは誰にも分かりません。不安を感じるのは仕方のないことです。
そのことから、「未来をどう描けば良いのかが分からない」ということが、現代社会の課題だと強く感じました。
そこで、SFプロトタイピングをご提供して行くことにしました。
この想いは、この活動を進める上で変わることはありません。それでも少しづつ、僕自身の考え方に変化は生まれました。
◆検証したいと思っていたこと
この実験を通じて、検証したいこと、明らかにしたいこと、証明したいと思っていたこと。
企業でSFプロトタイピングを実践し、共に未来を描き、豊かで明るい未来を想像したい考えていました。
◆研究活動の概要
<研究活動の概要>。もともと設計していた内容やスケジュールと実際に研究で行った概要に変更点があれば、その変更理由。
企業や団体と共にSFプロトタイピングを実践して行くことが研究活動でした。
また、問い合わせ件数・受注数・受注金額をトラッキングし、最終的に、どうSFプロトタイピングが実践できたかをレポートすることを計画していました。
◆結論と根拠・気づき
SFプロトタイピングの実践することが研究活動でしたが、問い合わせは4件ほど。実践できたのは1件のみ。受注金額は非公開です。
仕事が忙しく、なかなかこの活動に注力できなかったのが敗因。また、提案して行く具体的な方法を深く考えていなかったのも失敗でした。
ただ、1件でも実施できたのは大きな成果だと僕は考えています。
気づきとしては、想いだけではダメだという、当たり前のことを再確認しました。
◆研究に関する考察・これから
これはからもこの活動は続けて行きます。
◆全体振り返り
切っ掛けがないとなかなか前には進めない自分を鼓舞するための「新しい働き方LAB研究員第2期生」の活動でしたが、この活動のおかげで少し前に進めたと思います。
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