映画に興味がないおじさんの映画レビュー「ゴジラ-1.0」
映画に興味がない私がなぜか映画のレビューを書くことになりました。
私は昭和生まれのおじさんです。
特に映画に興味があるわけでもなく
ある事が理由でこの映画レビューを始めたのですが
その理由は最後に書いておきます。
良かったら最後まで読んでくださいね。
受賞歴
ハリウッドのアカデミー賞「視覚効果賞」を受賞したとのことですね。
日本アカデミー賞でも最優秀作品賞などたくさんの賞を受賞しているようで。
凄いんでしょうね!
私にはその凄さはあまり良くわかりませんが
とにかく凄いことはわかります、なんとなく。
監督
調べてみると・・・
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズをはじめ「永遠の0」「寄生獣」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーの山崎貴が監督・脚本・VFXを手がけた。
とのことでALWAYS 三丁目の夕日はテレビでチラ見した記憶があります。
ALWAYS 三丁目の夕日もこのゴジラ−1.0も時代考証が優れている印象で山崎監督の良さの1つに「時代の再現」があるように思いました。
他の作品はもちろん見たことがありません。
主演
神木隆之介、浜辺美波
まず神木隆之介さんは弱い優等生イメージがあって
このキャストはどハマりだと思った。
浜辺美波さんは正直、他の人でも良いのかも?
安藤サクラさんの序盤の演技がエグいので
そっちに意識が持って行かれて主人公と
出会いのシーンは印象が弱かった。
ちょっと気の毒なのかも?
これはゴジラなの?
書きながら思ったのだが
本来の主演ってゴジラのはずなんだよな。
でも主演を語る時に神木隆之介の名前を先に書いてしまった。
これ本当にゴジラ映画なの?
振り返ると私が前回ゴジラを観たのは
ミニラが出てくる話だった気がする。
昭和のゴジラ以来見ていなかったです。
映画に興味がないので当たり前ですけどね。
先に書いたように時代考証が優れていて
舞台となった大戦末期の映像が凄くて圧巻です。
そこにゴジラが登場してもあまり違和感がなかった。
少しだけですが「あ、そうかこれゴジラやった。」となりました。
映像にもの凄くお金がかかっていそう。
映画に詳しくないので予算がいくらだとかは知りません。
やはりこの作品は人間ドラマなのでしょうか。
見終わって印象に残るのはゴジラより人だった。
まとめ
私の中のゴジラの概念は覆りました。
昭和以来見ていないから当たり前ですがw
しかしそれを差し引いてもゴジラをこんな使い方するの贅沢じゃないのかなという感想です。
主人公の敷島浩一がゴジラにどう立ち向かうのか
その時代背景にある戦争をいかに克服していくのか
というドラマなんですね。
最後に読み方「マイナスいってんゼロ」ちゃうんかい。
X
最後に私がこのnoteを書くきっかけになったXのポスト
最初はYouTubeライブで話すために映画を見ようと思っていました。
自分の見たい映画だけでは好みも偏るので
幅広くおすすめを募集したんです。
想定より多くのおすすめ映画をコメントでいただいたので
noteにも書き記すことにしました。
ありがたいです。
でも多すぎてちょっとビビりました。
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