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映画に興味がないおじさんの映画レビュー「ガンダムSEED FREEDOM」

映画に興味がない私がなぜか映画のレビューを書くことになりました。
私は昭和生まれのおじさんです。
特に映画に興味があるわけでもなく
ある事が理由でこの映画レビューを始めたのですが
その理由は最後に書いておきます。
良かったら最後まで読んでくださいね。


監督

福田己津央
調べてみると・・・
サンライズ作品の制作に数多く関わってきた方
ガンダムSEEDシリーズの監督と言えばこの方なのかな。
映画の制作陣とか知識ゼロなんで調べたまま書きますと
下記のような感じでした。

  • 機動戦士ガンダムSEED(2002年)監督、演出、絵コンテ

    • 機動戦士ガンダムSEEDスペシャルエディション(2004年)監督、演出、絵コンテ

    • 機動戦士ガンダムSEED HDリマスター(2012年)監督、演出、絵コンテ、原画(ノンクレジット)

  • 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(2004年)監督、演出、絵コンテ

    • 機動戦士ガンダムSEED DESTINYスペシャルエディション(2006年-2007年)監督、演出、絵コンテ

    • 機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスター(2013年)監督、演出、絵コンテ

22年間も同シリーズに関わったんですね。
今回の作品にその積み重ねが出ているんじゃないでしょうか。

これは愛のガンダム

作品の印象はラブラブガンダム。
監督が奥さんを自分の作品に起用する愛のある人みたいでその愛が溢れているのか?
ゲルググ、ギャンなどが登場してファーストガンダムへの愛もある。
そして人と人との愛がこの作品の主な内容だった。
暗くならないガンダムで良かった。
2002年から始まったSEEDシリーズの伏線回収も
たくさんあって楽しい作品だった。

ガンダムは化け物

ガンダムは世界に通用するコンテンツ。
だからガンダムを使って何を表現するのか難しいのかなと思ってみていた。
劇中に登場するメカはプラモや超合金やフィギュアなど様々な商品となるその調整をしながら物語を作っていく大変さもあるのかもしれない。
でもその要素が全て詰まっていてこそガンダム作品だと思う。
子供でも大人でもおもちゃは世界を楽しくできます。
そこにもまた愛があると思っています。

X

最後に私がこのnoteを書くきっかけになったXのポスト
最初はYouTubeライブで話すために映画を見ようと思っていました。
自分の見たい映画だけでは好みも偏るので
幅広くおすすめを募集したんです。
想定より多くのおすすめ映画をコメントでいただいたので
noteにも書き記すことにしました。
ありがたいです。
でも多すぎてちょっとビビりました。
良かったらnoteもXもフォローお願いします。

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