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連載1 好きな服を着る

私は日本に住む日本人のおじさん。
服が好きでよく買う。
ここ10年くらいはアメカジが好き。
そして一生モノに手を出し始めた。
そんな私が服について連載で今回から語っていきたいと思う。


お洒落と言われると

私はおじさんですが若い人など周りから「お洒落ですね。」と褒めてもらえることがある。
イケオジでもないしスタイルは良くないし、言われたら言われるほど本気で照れ臭い。
おじさんがオシャレするってちょっと痛いことなのかというイメージもある。
私はただ服が好きで、気に入ったものを買っているだけのこと。
オシャレと思われたいから服を買っているわけではない。
でも褒めてもらえたら「服を楽しんでますね。」と声をかけてもらったと思うようにしている。
それも含めて服を楽しんでいる。

ファッションではない

好きな服を着る、楽しむ。
あれこれ考えすぎてもつまらない
好きなものを着よう。
ファッションとは流行のこと。
楽しむことは必ずしも流行ではないけど
流行を楽しむことはあると思っている。
でも流行だけを楽しむ必要はないんだよ。
今これが流行っているから、次に何が来るから
そんなことを考えていたら私は楽しめない。
結局好きに勝るものはないと思っている。

ファッションではなくパッション

私は服に情熱がある。
好きなものに時間をかけて調べて選んで買って着る。
欲しいと思った時からお洒落が始まる。
その期間はどこで何を買うか限られた予算でどれだけ良いものを手に入れられるか、考えに考えて買ってから着る。
なぜそんなことをするか?
それが楽しいから。
なぜそんなことが楽しいか?
情熱があるから。

ハズしたくない

大勢からかけ離れるのは怖いことかもしれない。
特に見た目は奇抜だと浮世離れしてしまう。
そうならないためにどうするか?
回を追うごとに私なりの考えを書いていこうと思う。
いや、ハズしたハズしてないって誰が決める?
多少ハズしても楽しめばいいんだよ。
笑っていれば幸せじゃないか。
個人的にはずかしいのはハズしたくないのが見え見えの服装。

人生を楽しむ

服は生活必需品
人間が息をしているのと同じように
服がないとこの社会では過ごせない。
経済的に少し余裕があれば生活に潤いを求めるように
毎日欠かさず身につける服にも華やぎを持たせたい。
ある人にとっては自分磨きの一部であり
ある人にとっては必要最低限あればいいもの
ある人にとっては趣味の領域
本来、多種多様なもの
だから楽しもうと思えばいくらでも楽しめる。
少しでも好きなら楽しめばいい。
生きることを楽しもうぜ。

服から人が見える

人の印象を検索してみるとこんな文章が見つかる
第一印象は出会ってから3秒~5秒の間に決まるといわれています。 さらに、会話の内容よりも、見た目で判断される要素が大きい傾向にあります。 そのため、服装などの身だしなみに力を入れ、清潔感をもつことが大切です。
第一印象は表情も大切だと思うが
服装は本当に大きな影響を与えます。
人の印象は生きることを楽しめばそれが人生に現れる。
どうせなら人生を楽しんでいる人だと思われたい。
ある人はそれがグルメであったり、車であったりそれぞれの形がある。
服装はその人の自己紹介となる。
人生で何かと向き合う時間、余裕があるのか?
その時間と余裕を楽しめたら華やいだ人生だ。
華やかさを人に見てもらうことも良い人生である。

今後は

次回から私の好きな服を紹介するとともにそれを購入した背景
成功体験、失敗体験、その時の感情などを連載していく。
うんちくは少ないかもしれない。
知識は得られないかもしれない。
しかし生きることを楽しんでいる人がいるのだと思って読んでもらえたら嬉しい。
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