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会社ってこんなに楽しいものなの!?〜入社後に受けた衝撃〜

こんばんは。
ガレージスタンダード 広報担当です。

これまでガレージスタンダード株式会社の社員紹介記事を読んでいただいた読者の皆様、誠にありがとうございます。
社員紹介記事、第3弾にして、
皆様がずっと疑問に思っていたと思われる内容に触れさせてもらいます。
それは・・・!


偉そうに記事書いてるけど、お前誰だよ

・・・ソコ、「別に興味ない」とか言わないの。

ガレージスタンダード 広報担当 植松千尋

植松のこれまでの経歴

中堅レベルの情報系の大学を卒業後、新卒、2社目とIT業界へ入社したものの、
システムエンジニアという仕事が合わず、5年ほどで教育業界へ転職。
約5年の講師業務を経た後、人事系の業務にチャレンジしたいと思い、
転職活動をしている最中にガレージスタンダード株式会社と巡り合う。

どんな業務に携わっているの?

現在は、コーポレート業務全般を堀田社長に一任され、広報業務や労務業務など
さまざまな間接業務にチャレンジ中。

広報担当がガレージスタンダードについて語ってみた

出会いは本当に偶然!あっさりした入社経緯

オフィス風景

【入社前のお話】
当時、植松は某学習塾において、契約社員講師として勤務していました。
いずれ正社員に・・・と思っていたのですが、トップが変わり、正社員講師のビジネスモデルが在籍中にほぼ無くなってしまったことにより、将来に不安を感じて転職活動を開始。
新卒、2社目が散々だったので、
「もうIT業務にはつかねぇ!!」と心に決めていたこともあり、
異業種での転職活動を行うものの、なかなかに難航。
まぁ当然ですよね。キャリアを強みに出来ないわけですから。
元々人事系の業務に就きたいという気持ちはありましたが、
「初心者で人事をやりたいです(キリッ)」
なんて言って採用してくれる企業は稀で、なかなか見つからず。
「諦めてIT業務でも探すか・・・」と思っていた頃に出会ったのが
今のガレージスタンダードでした。

【SEポジションで面接を受けたのにコーポレート業務で採用!?】
採用面接はオンラインで行われました。当時のポジションはSEでした。
まずは一般企業同様に、業務内容の説明から。正直、そのときは
「あ、やっぱりIT無理だ、きついわ」
と思って、お話を一通り聞いたらすぐお断りしようと思っていました。
ところが、堀田社長は私の後ろ向きな心を察していたのか、
「今って他に何かやりたいことがあるの?」
と聞いてくれたんです。私は正直に、
「人事採用業務や、IT業界で心を病んでしまった人たちのケアをする業務につきたいです。」
と堀田社長に伝えました。
ぶっちゃけダメ元でした。今思えば失礼な態度だったなとすごく反省しています。
「もう落ちても良いや・・・元々の募集要項からかけ離れすぎているもん。」
「受かるわけないわ。次探さなきゃ・・・。」
と考えていたところ、その予想と反して、
「あー、ちょうど間接業務やってくれる人入れようか悩んでたんだよね。チャレンジしてみる?」
と堀田社長は言ってくださったんです。
「まじか!ぇ!?」ってなりましたよね。びっくりしました。
でも、こんなチャンス二度とないと思って
「ぜひ!やらせていただけるならがんばります!」
と、だいぶ前のめりになって伝えた記憶があります。
よくドン引きしなかったな堀田社長・・・
いまでも思ってますが、やっぱりすごい人です。
そして、無事採用が決定しました。

「#社長とは」社長という存在の印象を変えてくれた素敵な存在

堀田社長と植松。撮影許可をSlackでいただいた時、
「いつでも、ドンとこいです!」と言ってくださる優しさ。

みなさんにとって、「会社の社長」ってどういうイメージですか?
私は少なくとも、ガレージスタンダードにくるまでは
社長という存在が恐怖でしかなかったです。
私の場合、2社目に経験した会社の社長が特に酷かったので、
社長という存在がもう怖くて怖くて仕方がありませんでした。
そんな「社長」という存在の印象を変えてくれたのが、堀田社長でした。

【採用面談時の堀田社長の印象】
今も思っていることではありますが、面接当時は特に
「IT好きな人なんだろうなぁ」という印象でした。
自分がIT業界にトラウマがあるからこそ分かる、IT好きの匂いと言うんですかね。
業務説明をしている時や、今後の事業展開について話しているときに感じました。
今でもたまに話していると、「あぁ、好きなんだなぁ」とすごく伝わってきます。

【入社直後の堀田社長の印象】
ガレージスタンダードに来て一番に思ったことは
「めちゃくちゃ話しやすい人だな?!」でした。
入社したばかりの私相手に他愛もない雑談をしてくださる上、
何よりも、私の「こうしたい」という思いを受け入れてくれるので、
入社当初はずっと
「こんなに受け入れてもらっていいのかな・・・」
と、自分自身が気にしてしまうレベルでした。
今もそれは変わらず、この環境に感謝しながら働かせてもらってます♪

【今の堀田社長の印象】
数ヶ月たった今は、「厳しいけれど、安心できる存在」だと思っています。
自分の行動に対して誤りがあればしっかり指摘してくださる厳しさと、
その上で失敗しても何も言わずに立て直してくれる大らかさ
チャレンジすることに対する寛容さは、
過去に私が出会ったどの上司にも真似できないレベルだと思います。
しっかりと手綱を握った上で、やりたいことをやらせて下さるので、
自由にのびのびとチャレンジできる環境に置かせてもらってます。
歳はそこまで離れていないんですけど、そういった意味では
「お父さん」のような存在です。

嘘だろ・・・?驚くほど自由に選べる「働く場所」

【初出勤の時の衝撃】
初出勤の時一番驚いたのは、オフィスにいる人数でした。
今でも日によってまちまちではありますが、
私が出勤したその日は、2人しかいなかったんです。
当時のガレージスタンダードは、
役員・従業員含め約7人の在籍と聞いていたので、割合にして3割の出社。
二人のうち一人は堀田社長。
面接時に「慣れたら自由にリモートも選択できるよ」と言われていましたが、
ぶっちゃけ、「そんな会社あんのかな」と疑心暗鬼だったところがありました。
でも、ほぼオフィスに人がいなかったその光景を見て、
「あ、言ってたことガチなんだ・・・」と思った記憶があります。
会社って、実際働いてみないと
本当に面接で話してた通りのところなのかって分からないじゃないですか。
だから、あんまり信用していなかったんですね。当時。
いい意味で裏切られました。

【ガレージスタンダードの特徴】
ガレージスタンダードの特徴の一つとして以下の二つがあります。
☆リモートワークと出社の選択は自由(対面が必要かどうか、出社の日までほぼ当事者間の相談で決められる)
☆休日でも自己研鑽のために勉強するのであればオフィスは自由に利用OK
結構大きいんですよね、この二つ。
基本引きこもり絶対ジャスティス思考の人間なので、
通勤に対するストレスが人よりもかかりやすく、
リモートワーク前提の企業を探していた私には非常に助かりました。
今もこの記事はリモートワークで書いています。とても快適です。
個人的には、気が向いたら出社するって感じのスタンスでいられる
っていうこと自体が気分的に軽くなり、ストレスフリーで働けています。
エンジニアさんはリリース作業などで環境がオフィスにしかない等で
どうしても出社しなければいけない日はあるようですが、
あっても月に一度あるかないかですね。
また、オフィスの鍵は全社員が持っているため、
休日は友人と遊んだ帰りなどにちょこっと寄って、
オフィスで勉強して帰ることもできるので、
勉強好きな私にはとても重宝しています。
ちなみになんですけど、
ガレージスタンダードは資格取得については任意で強制はしてないけど、
仕事に直結する資格なら経費で落としてくれます。もちろん報告は必須ですが。
逆にこの自由さ加減が、業務や勉強のやる気につながっているというところ、
あると思います。

【出社に対する入社後の気持ちの変化】
上記でも書きましたが、私は
フルリモート可能の企業であることを大前提条件として、
ずっと就職活動を続けてきました。
ガレージスタンダードの採用面接でも例に漏れず、
フルでリモートワークができないなら無理ですと伝えていました。
そんな私ですが、現在の出社頻度は週1〜3です。
え、最初の条件と違うじゃん。ってなりますよね。
ブラックなのでは?と誤解されるかもしれません
安心してください。条件は全く変わっていません。
なんなら堀田社長からは「フルリモートでも全然いいよ!」と言われてます。

なぜ出社しているかというと、オフィスの雰囲気がすごく良いからです。
社員同士がとにかく仲が良く、お昼ご飯や晩御飯を一緒に食べたりすることも多いです。
リモートワークを実際にやってみてわかったことですが、
一人でいると心折れることが多いんですよね。
なので、オフィスでみんなと働ける環境のありがたみを感じるために、
出社させてもらってます!

GS大好きっ子が語る!ガレージスタンダードの素晴らしさ

ガレージスタンダードの強みといえば、やはり「自由」だと思います。
以前勤務していた会社では、自分が実現したいことがあったとしても、
「時間の無駄だから今ある形活用して」と言われたり
「あなたの考えって破綻してるね」と言われたりと、否定気味なところがあって
結局心が折れて辞めちゃったんですよね。だからIT業界はトラウマだったんです。そんな私がガレージスタンダードで、
「こういったことを実現して、会社の役に立てたい」と伝えると、
「全く問題ないです。頑張って欲しいです」と背中を押してくれます。
そこまで自分を尊重してくれる会社だからこそ、
「この会社のために何かしたい」と思えるようになったんだと思います。
正直以前勤務していた会社では、
「いかに楽に稼げるか」しか考えてなかったので、
今の自分の気持ちに我ながらびっくりしてます。
今は今後の業務に必要なセミナーを受けさせてもらったり、
資格取得のための勉強をさせてもらったりしてます。
いろんな世界が見れて楽しいです。
なんなら今この記事を書いているのもめちゃくちゃ楽しいです。note万歳(ぁ


ここまで前向きに頑張れるのは、ガレージスタンダードだからだと思います。
これからもいろんなことにチャレンジしつつ、
今以上に会社に貢献していきたいと思います!

広報担当


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