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チームってなんだろう。

がっぺday

今日は
「チーム」
ということについて書いていこうと思います。

チームとは
共通の目的、達成すべき目標、そのためのやり方を共有し、連帯責任を果たせる補完的なスキルを備えた少人数の集合体を理想とすることがある。実際には、チームといっても目的、目標、やり方は指導者から与えられただけで、変更権がなく共有できていないことがある。
ウィキペディアより

チームとは集合体のことなのです。
1人だけじゃダメで複数のスキルを持った人が集まってチームになるんです。
逆に1人のものでもないのです。
目標に対するやり方を共有して共有ができて
チームは出来上がるのです。

その集団に所属するということは
その人にスキルがあるからなのです。
でも、そのスキルを無理やり使うようなことはあってはいけないと思います。
その人が持ってるスキルだからこそ、その人自身が自己判断で使ってこそチームに最高の形で還元されると思います。

集団に所属しているということは
目標に対して一人一人が向かう必要性があります。
その向かう上での貢献はどんな形でもいいと思います。
自分にできることをすることがチームにとってもプラスになるからです。

先日
僕はある体験をしました。
そこは誰かから何かを指示されたチームではなくて一人一人が何をすべきか考えて自分の能力をチームという集団に対して1つにまとまり動いていました。

指示を出す人
裏方に徹する人
情報を広げる人
背中で引っ張る人

この人たちを見て思ったのは年齢は関係なくだれかが指示しなくてもその1つのチームとして個人個人が自分にできる能力を生かしていたということです。
僕はこの形こそがチームが目指すべき形だと感じました。

そして、ある友人からこういうことを聞きました。
「集団に所属するということは何もしないのはなしなんじゃないかな?」
個人と集団の違いはここにあると気づきました。
集団の一員として自分で何をできるか見つけてその集団に貢献することが集団に所属するということです。
そのためにはチームには1つのブレない目標が必要だと思います。

チームとは
⚫︎目標に向かって一人一人ができることをすること
⚫︎だれか1人のためにチームはあるのではない

チームに所属するということは
⚫︎自分にできること生かすこと
⚫︎独断ではなくお互いが共有し複合すること

これはあくまで自分の意見です。
人によって考え方は違うとは思います。

こういうことを考えるきっかけがあって1つ自分の中で成長できたと思います。

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