アイドルのセカンドキャリアについて
今回は、アイドルのセカンドキャリアについて書きたいと思います。
目次
私がアイドルと出会ったきっかけと過去
あっちゃん(握手会、東京ドームコンサート)
私が今思うこと
なぜ、この記事を書こうと思ったか、、、、
私の人生を変えてくれたのは紛れもなくアイドルだからです。
私がアイドルと出会ったきっかけと過去
時は遡り、、、、、、、
佐賀県で生まれ一般的な人生を歩んでいた僕。
小学校1年生の1月に愛知県に転校することになります。
転校をし順調に人生を歩めるかと思っていた矢先、、
人見知りが発動し、小学校2・3年生の記憶がありません。
友達が特にいなく、感情が何も動かないまま人生を過ごしていたのです。
転機となったのは、小学校4年生。
父がよく見ていたAKBINGOを隣で見ていた、小学4年生の僕。
お笑いの番組を見ていた僕。
カードゲームをしていた僕。
この時、「アイドル」「お笑い」「カードゲーム」と好きなものが3つできました。※アイドルが好きなのはこの時隠している
お笑い芸人の真似をすることで、友達ができ人気者になり、カードゲームを友達をたくさん呼んで家でゲーム大会をやり過ごす日常。
それなりに、充実してきて、感情も動き出し人生楽しくなっていった。
やはり、好きなものがあると人生が充実していたんだなと今になって思う。
例えば、カードゲームが好きで、パックを買って、いいのが出たら売る。
安く買って売る仕組みを覚えた小学校4年生。
ただ、好きなもの以外には何も取り組めず、勉強もせず、人生を過ごし気が付けば中学校1年生。
「あっちゃん」
学生といえば勉強というイメージあるが、全く勉強をやる意味がわからず、特に何も考えず生きていた、中学校1年生6月。
そんな時、
父が「AKB48の握手会行くか?」と言ってきた。
当時私は渡辺麻友。そうまゆゆが好きで、「行く」と恥ずかしながら返事したのを覚えている。
そう、アイドル好きというと学校できもいと思われるからである。
時は、2011年6月11月(土)ナゴヤドーム
初めての握手会、メンバーが4曲歌って握手会というシステム。
まず、なぜか「まゆゆ」がこない握手会だった。
ちょっとテンションが下がりつつナゴヤドームでグッズを買うのに4時間父と待った。
その時、、、「〇〇っち!!」
あ、、バレたぁぁぁ。中学の同級生の女の子と遭遇。
(これにより後にアイドルヲタクということが学校中に知れ渡ることとなる)
そんなハプニングがありつつもライブがスタートovertureが流れる。
ナゴヤドーム2万人も大盛り上がり、
その時の衝撃は覚えていて、
「こんなに何かに没頭して楽しそうな人っているんだ!!」
そんな衝撃を受けたLIVEの後握手会、、「まゆゆ」がいないので、父が握手したいという「前田敦子」そう「あっちゃん」のレーンに30分間並ぶ。
そして、握手へ、、、、
「アイドルとはこんなにも顔が小さくて可愛くていい匂いが」
という衝撃が今で覚えている。
転校をして人見知りで感情が動かない僕からすれば、人生一番の衝撃かもしれない。
そんな、初握手会を終えて、
学校へ帰るとみんながおれがアイドルが好きだとばかにしてくる。
その時は、本当に嫌でなんで好きなものを馬鹿にしてくるのかと疑問に思っていた。
学校では趣味を隠しつつも、学校外で趣味を楽しむ。なんだこの人生は。
と、この後も懲りずに、フライングゲット、風邪は吹いている、givemefive真夏のサウンズグッドと渡り廊下走り隊の全国握手会に初めは父と言っていたが、学校でも徐々にアイドル好きが出てきて、友達を連れて四人でよく握手会へ行った。
当時卓球部で、私と〇〇と〇〇が土日休めば、握手会行ってるなと言われたくらいだ。
そんな中、前田敦子が卒業発表をし、卒コンに応募をした。
2012年8月24日のovertureを今でも覚えている。
人生で一番感情が動いた瞬間だ。
A K B 4 8 ~~~~~
「はい」「はい」「はい」「はい」「はい」「はい」「はい」「はい」
「あ〜」「はい」「はい」「はい」「はい」「はい」「はい」
「タイガー」※MIX
そう、こんなにも人を熱狂させるエンタメがあるか??
私の人生で世界を広げてくれたのは紛れもなくアイドル。
今振り返れば、
「趣味」を通して「人」と関わって「生きる」ことができる人生が豊かだなと思う。
(これは人類共通の豊かさだとも思う)
※もう一つ掘り下げれば個人としての豊かさが出てくると思う。
こうして、勉強ができない私は、趣味を通じて「世界を広げていった」
AKB48を好きになれば、全てそこに詰まっている。
人間らしさ、歌詞、芸術、ライブ、エンタメ、グローバル、世界。
もう、言葉にはできないほどだ。
次はそんな私が今思うことについて書いていきたい。
「私が今思うこと」
現在、私は24歳就職をし、淡路島で暮らしている、
人生におけるギャップイヤー期間中だ。
本当に感謝しかなくて、「自分では選択できない」そんな素敵な出会いにたくさん巡り会えている。
本当に人生が充実している。
※これはまた別の記事で書いていきたい。
今、私の中にテーマであるのが、これ、、、
アイドルのセカンドキャリア支援について
アイドルのセカンドキャリアについてだ。
アイドルとは、人の人生に光を当ててくれるし、人生の充実度を上げてくれるし、コンテンツとして最高である。言い出したらキリがない。
私以外にもアイドルに救われた人がいると思う。
しかし、アイドルとは残酷で25歳くらいで役目を終えてしまう。
人にもよるが、中学生くらいで「アイドルになりたい!」と夢を持って全力で活動するが、今後のキャリアがない。これは本当に社会課題でしかない!
夢を持つ人に優しい世の中であって欲しいし、私の人生の「きっかけ」にもなっている。そんなアイドルを支援したいと思う。
もし、この記事を読んでいただいた人の中に、アイドルさん、元アイドルさん、関係者入れば「アイドルのセカンドキャリア」について、お話させていただきたいものです。
今は、その事業をやるべく生活している。
起業か?社内起業か?課題解決に最適な方法でやりたい。
まだまだ、書きたいことはたくさんあるが、いったんはここで。
※また更新するかもしれません