ふとした時に響く歌詞[ギンガムチェック]〜シリーズ1〜
「こんなに君を好きでいるのに僕はごまかし〜てる」
仕事終わり、ハンバーガーを食べた帰路の車の中で突然流れ出す、ギンガムチェック。
懐かしい。2012年だろうか、この歌を聴いたのは
いきなり流れるギンガムチェック。
歌詞が耳に入ってくる。
「自転車を押して歩く君が無邪気に笑う」
「海岸通バイト先まで焦らすね太陽」
そんな、歌詞を聞いて情景が浮かぶ、まるで小説だ。
サビ
「ギンガムチェック君が着てる半袖シャツマニッシュだね」
「愛しくて切なくて心は格子柄だよ」
「ギンガムチェック恋の模様ブルーホワイトブルーどっちだろう」
「気持ちを伝えるか僕の迷いはギンガムチェック」
なんて良い歌詞だ!仕事帰り声が出る。
そんな淡路島の海は大荒れ、海は荒れたら、青色と白色になる。
って、ギンガムチェック色やんけ!というミラクル。
歌詞はふとした時に聞いて、ふとした時にマッチする。
これが歌詞、アイドル、アーティストを応援する醍醐味かもしれない。
言葉とは素敵だ。
そう思い続ける限り、私のnoteを書き続ける。