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奇跡の出来事 君と会えた


気が付けばわたしの1pickになっていた太田駿静くん
ファイナルのステージが終わって、デビューする11人が決まってから気付けば3ヶ月 ついにINIのデビュー日やファンミが決まって該当のおたくがワクワクしてるのを横目にわたしはいまだに駿静くんのパフォーマンス動画を新鮮な気持ちでみて、SNSが更新されたら沸き散らかすという生活をおくっています 待つことに慣れたくはないなと思う今日この頃です

今日はファイナル終了からず〜〜〜〜っと書き続けているかど全く終わりの見えない備忘録を完結させようとおもいます 更新したところで何かが変わるわけではないけど、長年おたくをしててこんなに短期間で会ったこともない人を好きになったのは初めてなので、こんな風に思ってたんだ〜って振り返れるように今の気持ちを残しておきたいとおもいます

(※完全なる自己満足です!もしかしたら無意識のうちに他の練習生のファンの方を不快にさせてしまうかもしれまんのでご了承ください)



まずは駿静くんを初めて見た時の印象を!と思ったんですが、正直あまり覚えていません 「ああ〜顔が綺麗な子がいるなあ」くらいの気持ちでした わたし自身日プ自体を4月中旬頃から見始めたので、どちらかというと元Bクラスのメンバー(木村くん、古瀬くん、藤牧くん、髙塚くん)の印象の方が強かったです 



◎グループバトル/無限大1組


駿静くんのことを気になり始めたのは無限大1組でした
木村くんがグループを決める時、アベンジャーズチームのなかに駿静くんを選びました この時ちょっとだけ意外だなと思ってしまった自分を殴りたいです 懺悔 でもチーム全員がAクラス経験メンバーでその中に駿静くんが入っていたの、わたしは本当に意外だったんですよ(Aクラス選べばなんとかなるっしょと思っていたプデュ初心者のわたし)

「駿静はシンプルにダンスが上手だし、歌もすごい上手なんですよ」

選抜理由を聞いた時も「へえ〜そうなのか」くらいの気持ちでした この時、分量もあまりなかったので、駿静くんがどんな人か分からなかったけど、後に藤牧くんから無限大の時に尾崎くん、藤牧くん、アントニーを引っ張ってくれたのは駿静くんだったと語られてるので、きっと木村くん・西くんのダンスバリバリお兄さん組との架け橋にもなっていたのかなと勝手に思っています

そして無限大1組のパフォーマンスをはじめて見た時、あまりのバランスの良さに驚きを隠せませんでした グループとして成り立ってるパフォーマンスというか、全員がしっかり目立てる構成だなとおもいました 

そしてわたしがこのパフォーマンスで目を奪われたのは駿静くんでした 可愛らしい小柄な見た目から繰り出される力強いダンスとラップ、「君とのfantasy」で魅せてくれた一瞬の表情 西くんとのラップラインの相性もバッチリだし、どこにいてもだれといてもうまくハマるなとおもいました

駿静くんのパフォーマンスをもっとみたいと思わせてくれたステージでした


◎第1回順位発表

グループバトルの後に行われたのは第1回順位発表式 駿静くんは14位で名前が呼ばれました 60人中の14位なら順位としてはいい方だけど、名前を呼ばれた瞬間の駿静くんは悔しそうな表情を浮かべました 


実はこの時点では駿静くんは1pickではなくて、他にも応援したいとおもっていた練習生がいました 残念ながらそれは難しくなってしまいました 悲しい気持ちが渦巻く中ではありましたが、どうしてもこの時の駿静くんの表情が気になってしまって、少し後ろめたさを感じながらも駿静くんに投票することにしました

この時点では正直なにがこんな気持ちにさせてくれるのか分からなかったけど、きっと駿静くんには応援したいと思う魅力があってそれを本能的に感じ取っていたのかなとおもいます 今振り返ればこの時から駿静くんはわたしの1pickになったんだとおもいます


◎ポジション評価/花束のかわりにメロディーを

次のポジション評価ではボーカルを選んだ駿静くん これまたちょっとだけ意外で、ポジション評価って多くの人は自分の1番得意なものを選ぶはずじゃないですか その方がきっとアピールできるし でも駿静くんは「新しい一面を出せるかもしれない」とボーカルに挑戦するんですよ これってオールラウンダーだからこそできることだと思うし、前に人を引っ張る力を身につけたいって言っていて、実際に今回リーダーにも挑戦してる姿をみて、絶対推しててこのひとは裏切らないだろうなとおもいました

とはいえリーダーでありながらまわりのメンバーとの差や順位を気にして自信を失ってしまっていた姿は見ていてこちらも苦しいものがありました 特に「本当に自分は魅力がない」と話す姿は本当につらくて、そんなことないよ!って今すぐ駆けつけて駿静くんの魅力をたくさん伝えてあげたいなとおもいました

X4の4人は本当にパフォーマンスにもステージにもファンにも曲にもお互いにもすごく真摯的に向き合っているのが本編の数十分でも伝わってきました センター決めに時間をかけるところも、お互いがお互いの良い所を伝え合うところも、本当に素敵でした 

そのなかでもやっぱり印象にのこってるのは、駿静くんが「本音」を吐き出すシーン このシーンは個人的には名シーンだとおもっています 

駿静くんの不安に気付いてくれた冬馬さんも、その不安に誰よりも共感してくれたアントニーも、言葉は少ないかもしれないけど、ボーカル面で支えてくれてずっと隣にいてくれた藤牧くんも、本当に素敵なひとたちだなとおもいます

当日のステージは、たくさんの人の「記憶」に残る伝説のステージになったと思います わたしは本当に音楽のセンスがないので歌い方が〜とか、音程が〜とかよくわからないけど、駿静くんの歌声は一本太い芯みたいなものがあって、しっかりと相手に気持ちを届けてくれる歌声だなとおもっています あとは歌ってる時の表情がすごくすきです なんとなくどんな人を思ってるのかとか情景が伝わってくるんですよね 表現者として魅力的だとおもいます



◎コンセプト評価/Another Day

コンセプト評価ではAnotherDayを披露しました
今思えば、分量こそ多くはないけど、駿静くんの良さがたくさん出ていたのがコンセプト評価だった気がします 

例えば、冬馬くんが病院から帰った時、真っ先に明るい雰囲気を作って出迎えたのは駿静くんでした 前回のポジションバトルでたくさんサポートしてもらった冬馬くんに自分なりにできることをちゃんと考えたいと話す駿静くん もらった愛をしっかり丁寧に返せる人だなとおもいました 

そして今回のバトルで顕著にあらわれたのが木村柾哉くんとの関係性 ふたりの関係性がすごくすごく良いものであったんだと感じました ステージに上がる直前まで2人で振りの練習をしてる場面や柾哉くんに湿布をはってもらう場面、インタビューでは何回も柾哉くんのお名前が出ていました 駿静くんの「マサ兄」呼びだいすきでした  なんとなくなんだけど、駿静くんにとって柾哉くんって「憧れのひと」であり「恩人」であり「一緒にいて楽な人」であり「同じステージに立ちたい人」だったのかなとおもいます 年上だけど一緒にいて楽な人っているじゃないですか 価値観が合うというか きっとステージに対してやパフォーマンスに対しての価値観が似てたんじゃないのかなっておもいます (この件だけでひとつ記事書けるレベルでこのふたりがすきです)

あとは国プからの応援メッセージで、泣いちゃう駿静くんもすごく良かったです バリバリに方言出てるのがたまらなく愛しかったし、涙が流れないように上を向く姿、も母性本能をくすぐられました きっと人前では涙を見せたくない人なんだろうけど、泣いちゃってるところも愛おしいところのひとつ 駿静くんが泣いちゃって、こうやってあなでいのみんなが駆け寄ってくれる姿にも泣いてしまった 


本番のステージは駿静くんが踊るたびにキラキラとした夢や希望が舞っていく、そんなパフォーマンスでした どの瞬間を切り取ってもにこにこの笑顔でかわいい まさに地上に舞い降りた天使だったとおもいます(ガチ)



◎第2回順位発表

第2回順位発表式では10位でした 
前回とは違って、どこかスッキリしたような、自信のついたようなそんな表情でひとまずは安心しました

「ゲリラの順位発表では19位と考えたくなくても考えてじまう時期があったにやっぱりみんなが支えてくれたから今自分が本当にできることを必死に一生懸命にすることができました。国民プロデューサーの方、応援してくれている方にデビューをしたよって胸を張って言いたいです。僕についてきてください。本当にありがとうございました。」

"僕についてきてください"の言葉、すごく頼もしかったです



◎デビュー評価/ONE

デビュー評価ではONEのサブボーカル③を担当しました
これがまためっっっっっっっちゃ良かったんですよ・・・今までとのギャップというか、これまでの「力強さ」や「爽やか」「あたたかさ」とは別で、「儚さ」「美しさ」「凛々しさ」を纏うパフォーマンスだなと感じました 


個人的にはここのパートがすごいすきです

ONEの駿静くん、すごくかっこよくて、あまりにも儚いんだもん ずるいよ うまくいえないけど、ふれたら消えちゃいそうというか 体の使い方がすごくしなやか本当に本当にかっこよかった いまだにONEを聴くと少しだけ胸が苦しくなります色んな感情を思い出します それでも何回も見ちゃうのは、なんとなく駿静くんのことも、ONEを披露した11人のことも忘れたくないからだなとおもいます




◎ONEDAY

最後の最後に歌い出しとセンターを担う駿静くんバリかっこいいです 最高です 自分のパート以外も口ずさんで、リズムにのって、にこにこしながら客席をみる駿静くんがとてもすきでした 汗と涙をたくさん流した時間は絶対無駄なんかじゃないよ 真ん中に立つ駿静くんを見て、ファイナルまで残ってくれてありがとうとすごく思いました こんな優しい表情をされたら泣いてしまう 前に楽曲の歌い出しは歌が上手い人にすると全体が上手く聞こえるとどこかでみたことがあって、21人の中の歌い出しが駿静くんだったこと、なんだかうれしくなりました



◎最終順位発表

最後の順位発表、不安そうな顔の駿静くんが映るたびに心配だった 今にも壊れちゃうんじゃないかって でも他の練習生の名前が呼ばれるたびに仲間に向かって拳を掲げ、拍手を贈る姿を見て、わたしはなんて素敵な人を推してるんだろうと何度も思いました 会場では自分の名前のスローガンを持ってる方のことを気にしてたと聞きました 駿静くんのあたたかいところをまたひとつ知れました どんな時もファンのことを1番に考えてくれていたね

後藤くんを見送った後、泣き崩れてる駿静くんをみて、こんなにぼろぼろに泣いてる姿ははじめてみたなとおもいました いっつもファンの前では上を向いてなるべく涙が流れないようにしてたもんね(結局泣いていたけどそんなところもらしくてすきでした)

ファイナルの生放送はお友達と見ていたんだけど、最初の暫定順位を見てしまっているからか思ったよりも冷静な自分がいて 自分が傷付かないようにどこか心の底で保険をかけていたような気がする 放送直後は自分でも思ったより涙は出なくて、自分の中では切り換えたつもりだったけど、お友達とわかれて、ひとりになって、お家に帰って、ONEを見たら一瞬で涙が溢れてきて、嗚咽が漏れてしまうくらい泣いた ステージに立つ駿静くんはこんなに素敵なのに、もっともっと色んなステージに立って欲しかったのにって ここでわたしは駿静くんのこと、めちゃくちゃ好きだったなと気付きました

あんまりネガティブなことは書きたくなかったんだけど、わたしはやっぱり悔しいです 駿静くんがデビューが決まった11人と比べて劣ってるなんて全く思わないんだもん (そりゃ推しだからね) たくさんたくさん、悔し涙を流してきた駿静くんに、順位発表では絶対絶対嬉し涙を流させてあげたかったし、名前を呼ばれて花道を歩いてスピーチをして、あの階段を登らせてあげたかった デビューという道を掴んで欲しかった 

「力が足りなくてごめんね、」

って言ってしまうときっと駿静くんは余計に気にしてしまいそうだけど、やっぱりごめんね

◎ラストメッセージ

脱落した10人からのラストメッセージが上がりましたラストメッセージで駿静くんが、「(駿静くんのここでの夢は)INIの11人みんなに託したので」って話してて、駿静くんが夢を託した11人をわたしもしっかり見ていきたいなという気持ちがうまれました 11人には何がなんでも成功してもらわなきゃ困るし、あの時メンバーに入れてあげれなくてごめんねって思うくらいかっこいい素敵なグループになってくれないと困ります 練習生全員が目指したデビューはどんなに頑張っても11人しか出来なくて、そういう世界だと思うので これが現実なので だからこそ11人にはこの先、すっごい大きいグループになって世界で活躍してほしいです 改めて本当におめでとう!

とこんなこと書いておきながらやっぱり今でもINIを見ると、ふとした時に「ここに駿静くんがいたらなあ〜」とぼんやりと考えてしまう自分がいます 無理なことはわかってるけど、やっぱりINIには一緒のステージに立って欲しかった人がたくさんいるので羨ましくなります もちろん今までみてきた練習生たちなので応援したい気持ちですが、きっとこの先も色んな気持ちを抱きながら見ていくんだなあとおもいます


◎レミフラ

駿静くんのパフォーマンスでなにが1番好き?ときかれると正直「全部!!!!!」と答えたいです だってどれもいいんだもん 選べないよ〜!という感じなのですが、駿静くんの「表現の細かさ」をみるならレミフラがいちばんかなとおもいます

「まだ見ぬ景色に」で笑ってる表情(00:57〜)はこれから先の未来で見たことない色んな景色をみれるというわくわくとした期待のようにも感じるし、「たどり着けるよと」(1:00〜)ではまるで自分は上に行くんだという気持ちの表れのように自分の制服の襟を掴むんだけど、ここの歌詞のところ、ファイナルだとファイナルのステージを力強く指差すんですよ なんとなくここまで(ファイナル)きたぜって感じが伝わってきたな


「君からのメッセージ」(1:05〜)では口パクで「ありがとう」と言っているんですよ 初めて見たときびっくりした どれだけ優しいんですか(実際の口の動きはレミフラチッケムご覧ください)

2:26〜の「向かい風すら乗りこなして」ではギリギリまで顔を正面に向けているところにアイドルとしての可能性を感じましたし、その前の「夢を重ねよう」で手を重ねていくところも一段一段をしっかり丁寧に重ねてるからまるで夢への階段みたいで素敵だなとおもいます



03:09〜 「高く高く」の踊りが1回目よりも2回目の踊りが高く跳ねてる(弾んでる)ので踊りから距離を連想できるし、「その未来へ」(3:49〜)のところで両手を大きく広げて、まるでここに立ってることが幸せだって言ってるようにくるりとまわったあと、右手を上にかざして掴み取る振りをいれてるところもだいすき


夢を掴む瞬間、見させてね


「何色にも染まる 変幻自在の表現力」

ファイナルのステージで練習生を紹介する際にそえられた太田駿静くんのキャッチフレーズ ボーカル、ラップ、ダンスと器用にこなし、かっこいい曲から爽やかなキラキラソングまであらゆるコンセプトにハマれる駿静くんにぴったりだとおもいます わたしは駿静くんのそんな無限の表現力に勝手に期待をよせてしまうおたくでした 次はどんなステージを魅せてくれるだろうか、どんな表現を魅せてくれるだろうか、プデュの放送期間中はステージが進むごとにワクワクさせてくれたし、毎回その期待を遥かに上回る姿を魅せてくれていた そしてその期待は今もかわっていないです きっとコツコツと努力を積み重ねることのできるひとだから何倍もパワーアップした姿でもう一度ステージに立ってくれるだろうとおもっています

無責任なことを言ってしまうかもしれないけど、駿静くんはステージに立ち続ける人であってほしい だけどね、次の決断をすぐにする必要は全くないと思います 駿静くんが今どんな気持ちなのかはわたしには分からないけど、またステージの上でパフォーマンスをする駿静くんに会えたらいいな 駿静くんが幸せなのがいちばんだから、絶対にこの世界に戻ってきて!なんてこと言えないけど、ステージ上がいちばん幸せだと思ってくれていたらうれしいです





「表では世界一カッコよく裏では世界一謙虚に」

museumに掲示されていた駿静くんの手書きメッセージです この言葉をはじめて見た時、鳥肌が立ったし、すごく素敵な人だなと思いました 駿静くんっぽい きっと今までもこの言葉、大事にしてきたんだろうな

駿静くんのパフォーマンスはもちろん大好きなんだけど、それと同じくらい人柄の部分も魅力的な人だなとおもっています 例えば練習生の裏側では、自分ばかりがカメラに映ってしまうと考えて、「みんな撮ってあげて」と声をかけたり、カメラを撮ってくれる木村くんには「撮りますよ」と声をかけたり、なかなか人前でひとりで踊れない波留くんに「一緒に踊ろう」と声をかけたり 他の練習生の練習に付き合っているような場面もありました


マイスタのお手紙も紹介させてください

「応援してくれている方へ

ありがとうという言葉じゃ足りないくらいいつも感謝しています。ありがとうございます。ファイナルでは僕たちのパフォーマンス、僕のパフォーマンスで、笑顔やこの子デビューさせたいと思ってもらえる全力のパフォーマンスをして絶対デビューを掴みたいです。僕が11人になった時にはデビューしたのが駿静で良かったなと思ってもらえるようにいろんな僕、たくさんの景色を皆さんに届けます。だからこれからも太田駿静を、ファイナルでの僕、これからの僕を見ててね。みんなのこと、愛しとーよ。」



まず第2回順位発表のコメントでもマイスタのお手紙でも共通している部分があります どちらも「国民プロデューサーの方」や「応援してくれている方」とファンを表す言葉が複数ではなく「あなた」を指していました もちろんこれは偶然かもしれませんし、内容自体はファン全体へのものなのであまり深いことは考えいないかもしれませんが、わたしは応援してくれている人、ひとりひとりに気持ちをしっかり届けようとしてくれいる駿静くんの優しい気配りなのかなと感じています あと「いろんな僕、たくさんの景色を皆さんに届けます」「これからの僕を見ててね」の文章が個人的にはすごく良かったです いつだって駿静くんは「見たことない」駿静くんをファンに見せてくれていたと思うし、これからも見ていきたいと今でも思わせてくれます


◎これからも色んな景色をみせてほしいひと

このコロナ禍で迷いましたが、別界隈のアイドルのコンサートに行ってきました(突然何の話?) コンサートの終盤、メンバーそれぞれからの手書きメッセージがスクリーンに映される演出があったんですけど、その中で「これからもファンの皆と色んな景色がみれますように。」という言葉がありました

わたしのなかでは5月末に行われたのグループの初単独公演も、今回の1年越しの有観客の夏も、彼らとずっと一緒に見たいとおもっていた景色でした 満席の会場に揺らめくメンバーカラーのペンライトも、彼らの楽しそうな顔も もちろん今もわたしはこのグループのことが好きでこの先も応援したいなとは思っています

だけどね、この言葉を見た時に真っ先に頭に浮かんだ人は駿静くんでした

それに気づいた時、ちょっとだけ寂しかったんだけど、わたしのなかでずーーっともやもやしていた気持ちが晴れたような気がしてすごくスッキリしました なんかむしろやってやるぜみたいな気持ち (どんな気持ち?)

別に応援している人はひとりじゃなきゃいけないなんてわけでもないし、これだけたくさんのアーティストやアイドルといった所謂「推される側」の人間がたくさんいるんだからひとりに絞る必要は全くないんだけどさ、きっといまのわたしが自分の時間とお金を使って応援したいのは駿静くんなんだなとおもいました

どこか心の中では、駿静くんが戻ってくることを待ちたいけど、信じて待ち続けることができるかっていう不安もあったんだとおもいます というか今もずっとある 不安にならないわけないよね 信じた先にあるものが必ずしもハッピーエンドとは限らないもん いつまで待てばいいのか分からないんだもん だけど、それでも今のわたしはこの先、自分が応援していく中で一緒に色んな景色を見ていきたいのも、見せて欲しいのも、ファンとして一喜一憂したいのも、きっと駿静くんなんだなあとおもいます

駿静くんはきっと大人数よりは4.5人のグループがいいなとか、いつかコンテンポラリーダンスみたいなのもみたいなとか、グループのメンバーとわちゃわちゃしてる姿とか、ステージの上で色んな曲を表現する姿とか、きっとライブで感極まった時にはちょっとクセの強い泣き方をするんだろうな(笑)とか、この先も駿静くんに見せて欲しい景色がたくさんあるんですよね 

実際のところ、熱しやすく冷めやすいわたしなのでどこまで駿静くんのことを待っていられるかは正直分かりません "絶対"なんてこの世にはないと思っているので だけど、今は駿静くんがステージに戻ってきてくれることを信じていますし、願っています 

もしその時がきたら、またあの時みたいに変幻自在のパフォーマンスでわたし含めたくさんの人を魅了させてほしい そしてまたステージ上で輝く駿静くんを見つけさせてほしいし、あの時はいえなかった「おめでとう」と「おかえり」をたくさん言わせてほしいです


プデュのオーディションを受けてくれてありがとう
ファイナルまで連れて行ってくれてありがとう
たくさん頑張ってくれてありがとう
毎回全力のパフォーマンスを届けてくれてありがとう
わたしの1pickになってくれてありがとう
色んな駿静くんを魅せてくれてありがとう


これからもずっと応援させてください。



ということで3ヶ月越しにようやく記事が書き終わりました(笑)ここまで読んでくれた方がいたらありがとうございます 無駄に長いし、文章もめちゃくちゃで、読みにくくてごめんなさい(笑)

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