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CTO Night & Day 2022 in 長崎にパネルディスカッションに登壇してきました

こんにちは、最近うっかり知り合いにすすめられるがままメイドインアビスをみて、へんな気分の落ち込み方をしているgaoohです。

さて、去年も参加させてもらったCTO Night & Dayに今年も参加してきました!
前回はオンライン開催ということで、今回初めてのリアル開催への参加だったのでドキドキでした。

ついでに飛行機に乗るのも久しぶり。

どうやって羽田にいくのか?
羽田に行ったら何をするのか?
を事前に念入りに調べ、「はじめてのおつかい」状態ではありましたが、無事迷子にならずに帰ってこれました(違う)

安全をとって出発4時間前についた羽田空港

3日間の日程でしたが移動の都合もあり、きちんと参加できたのは2日間だけでしたが、非常に濃厚な2日間でした。

迷ったらやってみよう

現在のCTOという立場になって数ヶ月ですが、それ以前からここ2,3年自分の中で決めていることがあります。
それが「迷ったらやってみよう」です。

なにか新しいことをやろうとすると「うまくできるだろうか?失敗したらどうしよう。」みたいなことを悩みます。

でも実際そんなものはやってみなきゃわからないのです。「失敗したらどうしよう」というのも実はよく考えると失敗して失うものは何もないのに、自分の中で諦める理由を探しているだけということもよくあります。

なので、そんなことでぐずぐず考えるだけ無駄。

とにかく「迷ったらやってみよう」と。

今回「Diversity & Equity & Inclusion を実現する組織を考える」というパネルディスカッションに登壇依頼もまさに「うまくできるか?」を最初悩んだのですが、「迷ったらやってみよう」という精神に立ち返ってやってみることにしました。

撮影:漆原未代
だいぶ緊張している( 撮影:漆原未代 )

かなり難しいテーマなので自分よりうまくしゃべれる人はいるかもしれない、でもCTOでかつノンバイナリーみたいなレアな立場だからこそいえることもあるし、自分のことや経験を含めてのことだったら自分よりうまくいえる人はいないはず。という勢いで引き受けたところはあります。

Tシャツはお気に入りのやつ ( 撮影:漆原未代 )


パネルディスカッションは国籍や宗教のことも含めてこれから考えていくべき多方面の視点での会話ができたと思うので、ちょっとは考えるきっかけをつくれたのではないかなとおもっています。


CTO Night & Dayはそれ以外も多くのセッションがあり楽しかったのですが、「ここだけの話」ということでかなりぶっちゃけ話も多かったです。
そのためあまり書けないのですが、多くの生きた組織課題を聞けたりディスカッションをすることで、「あぁこれって私だけの悩みじゃないんだ」「こういうのはどういう組織でもあるよね、だから乗り越えて着ないとね」みたいなところも含めて相談できたりディスカッションできたのは非常にありがたく、いい経験をさせてもらいました。

ザ ヴィラズ長崎
全体集合写真(撮影:漆原未代)


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