![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146986151/rectangle_large_type_2_aa2144d632ff8af403cc62211a2282a1.png?width=1200)
読書記録はA4 1枚!「超訳読書」はここから始まりました
【超訳】「読んだ後」にフォーカスせよ。シートをたった1枚埋めるだけで、抽象的な学びをジブンゴト化し、解像度をあげることができる。
![](https://assets.st-note.com/img/1714019520182-Wyf9H9O202.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1714035343862-3cvCRoHdV8.png?width=1200)
なぜ1枚で完結が重要なのか?
結論、1枚にまとめる作業を通してジブンゴト化できるからだ。本のエッセンスを凝縮するというアウトプットを通じて、自然に要点を覚えておくことができる。
加えて、自らの手を動かすからこそ、すぐに知識を取り出すことができるのだ。実際、白紙キャンバス1枚に要点をまとめるのは相当ハードルが高い。
ところが、この書籍で提示されているフォーマットを使うことで簡単に要点を抑えることができるのが、最大の利点である。
1枚で完結するとは何か?
1枚で完結するとは、本質を抽象化し、汎用性のある知識に変換することである。
手順としては、ヒトコトで要約したうえで、WHY、WHATで内容を整理し、HOWの視点でどのように実践するかを考えることだ。
要約を通してアウトプット力を磨くことができるが、1枚でまとめきることは実はそれ以上のメリットがある。仮に企画提案、プレゼンだった場合、「自分と相手との信頼・共感のバロメーター」になるということだ。
1枚で多くの情報を語れないからこそ、その一行、一文で合意形成を得られるということは、非常に価値があるといえる。
どのように実践するか?
まず、隗より始めよ。この書籍のまとめを作ってみたので以下参照してほしい。今後、読んだ本のアウトプットをワークしていこうと思う。継続的に1枚にまとめる作業を通して、その効力と価値を検証してみたい。
「♡」は、誰でも(noteにアカウントを作っていない方でも)押すことができます。この投稿を「いいな」と思った方は、気軽に押してもらえると嬉しいです。もちろんフォローも嬉しいです!
いいなと思ったら応援しよう!
![大田勇希|ハラスメントを哲学する](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132127545/profile_684dda8a8338eaba119f908b78a26467.jpg?width=600&crop=1:1,smart)