僕がガオラーになるまで②〜いろいろ聴いた編〜
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THE FIRST TAKEの「愛しさにリボンをかけて」でリトグリを好きになりました。でもそこまでどっぷり浸かっているかといったらそうでもない。気になるアーティストの中のひとり、くらいでしたね。
当時はLISAのほうがハマっていたかも。
まずは名前と特徴を知るところから、というレベルです。
そのときに見て印象的だったのがこちら。
日本開催のラグビーワールドカップ2019で”なんとなく”この曲を知っていました。テレビをつければ、コンビニに入れば、飲食店に入れば、いつもECHOがかかっていた時期がありました。
でも当時リトグリが歌っていることは意識せず・・・。
この解説動画でメンバーの紹介とともに”リトグリの曲”として意識することになります。ちなみに、おしらさんのTHE FIRST TAKEリアクション動画はLISAの紅蓮華に続き2回目だったようです。
この動画、第1章の5人を初めて知るにはとてもわかりやすい内容です。(おしらさん自身も「紹介動画みたいになっちゃってる」って言ってますねw)
この動画でメンバーの名前を覚えたし、ガオラーという言葉を知ったのもこれがきっかけでした。
おしらさんの解説を見ながらリトグリのプロフェッショナリズムをひしひしと感じ、一層好きになっていきました。僕自身学生時代はセミプロ的に音楽に取り組んできたこともあり、そのこだわり方やそれを形にするまでの努力、苦労を感じ取ることができました。
サビの解説をしながらおしらさんはこんなことを言っています
まさにそうですね。このグループの奥深さを感じます。
2020年はこうして緩やかに、少しずつリトグリを楽しんでしました。
よく見ていた3つの動画をご紹介します。
当時は「旅立ちの日に」ばっかり聴いていました。みんな知っている合唱曲をやってくれるなんて、なんて素敵なグループだと思いましたね。今聞くと「青春フォトグラフ」がぐっときますが・・・。
今でも頻繁に見る動画の一つです。
とくにOVERのmanakaの歌い出しとリズムセクションがバチッと決まっているところがめちゃくちゃ気持ちいいです。
リトグリはバンドとの音楽作りにもこだわっている、と思うきっかけとなった動画でした。
正直Pentatonixを知らなかったのですが、どうやらすごいらしいことをこの動画から知りました。このグループのレベルの高さを証明しているようで、それがより広く認められたような気がして、嬉しくなったのを覚えています。
今に比べるとSNSでの情報の発信頻度も少なく、ファンクラブにも入っていないしアルバムも購入していない、ライブにも行っていない僕は少しずつ出てくるコンテンツをゆっくりと楽しんでいました。
”あの日”までは・・・
続く・・・
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