龍の街 青森(十和田湖)編
新シリーズ 龍の街
「青の記憶 The memory of Dragons」 龍の街 シリーズ
前回までのあらすじはこちら👇
★ #1「神戸編」
★ #2「玖珠・由布院編」
★ #3「奥出雲編」
★ #4「松江・出雲編」
12月某日 小雪が舞う日本列島のある朝
私: ふわ~ なんだかずっと忙しかったなぁ~
龍ちゃん🐉: ドーーン(効果音)
私: なんだかすっかりご無沙汰だね、龍ちゃん🐉(笑)
元気でしたか?
龍ちゃん🐉: ずっと遠くから見ていましたよ。
NAO*が全国各地で色々なものを連れて帰っているから、なかなか近寄れなくて、遠くから見守っていました。縄文の精霊たちも居たでしょ。
私: バレてる…💦
あれは、私が意図せずに、色々と一緒に付いてきちゃって…ご先祖関係の武将たちは先日神戸にお連れして、お戻り頂きましたよ。
正確に言うと、神戸に返しに行きました(笑)
今にも戦をしそうな気配だったので、きちんと説得して、戦をしないように抑えていたけど、このまま一緒にいると大変そうだから、元の場所に戻しました。
映画「すずめの戸締り」みたいな感じで、武将パターンでした。
龍ちゃん🐉: それはそうなのだけど、そろそろ、僕たちのことをまた紹介しても良いじゃないの?
私: ・・・
龍ちゃん🐉:もう師走だよ~
私: じ、じ、時間が・・・
ご存知の通り、先祖供養をしていましたので💦
龍ちゃん🐉: ドーーン(効果音)
私: 善処します、龍ちゃん。
龍神伝説の里 十和田神社
「クリエイティ部 アート鑑賞 青森」で、アート鑑賞が主目的で、青森行きを決断したのですが、ひょんなことからオススメ頂いたのが、十和田神社だった。
十和田湖は「一度行ってみたい!」と思っていた場所で、龍にまつわる神社「十和田神社」がすぐそばにありますよとご紹介頂き、こちらも参拝することにした。
ご紹介頂いた時点で、私が呼ばれているのが分かっていたので、時間を調整してお参りをした。
奇しくも、十和田神社を訪れた日が、出雲大社の神迎祭が午後7時から、稲佐の浜で執り行われる日でした。
時間的にも出雲に向かわれる前のギリギリセーフなタイミングで、滑り込みで参拝をして、神社の敷地のエネルギーチェック👀
境内の杉の木が須佐神社(島根県出雲市)のような形で育っているので、土地のエネルギーが同じ龍神系なのだと思われる。
エネルギーが強そうな場所を探してみると「占場」の方がどうも怪しい。
入口には立入禁止の看板がされているので、入ることも出来ないのだけど、土地のエネルギーも含めて、何か神事をするのに相応しい場所は「占場」なのだと感じた。鉄梯子が掛かっているとのことで、やはり山岳系の神社は修行みが強いと笑ってしまった。登山と一緒で体力と運動神経が必要になるのが神社仏閣巡りのポイントなのかもしれない。
上記のとわこみゅにも記載がされているのですが、「熊野三社権現神」の社殿がありましたが、現在は右側に熊野権現の祠がありますということなので、私の見当も当たっていたようです。
※神社仏閣の参拝時は、基本的にあまり情報を調べて訪問しません。
自分の感覚でその土地のエネルギーを掴みたいので、前情報を入れない状態でいつも訪問しています。
十和田湖 三湖伝説
十和田湖にはいくつか伝説があるようで、今回は三湖伝説を紹介します。
十和田湖は十和田火山の噴火によって出来たカルデラ湖で、水深も深いことで有名です。
奥入瀬渓流もこのカルデラ湖が決壊して出来たとは知らず、子の口から奥入瀬渓流を通って、その紅葉🍁の美しさに感動したのですが、火山によってもたらされた美しさだと知り、余計に感慨深くなるのでした。
十和田ホテル
十和田神社と十和田神社観光を手短に済ませた後、念願の十和田ホテルに宿泊。
足早に逃げ込んだという表現が適切かもしれないが、十和田湖観光をし終わった直後に、暴風雨に見舞われたのである。
十和田湖は青森県と秋田県の県境にある湖で、十和田湖は秋田県側にあるので、人生初めての秋田県をこちらで体験することになった。
前評判以上の建屋とホスピタリティ溢れるおもてなしで、荒れたお天気の夜にも関わらず、秋田県産の比内地鶏のお鍋やきりたんぽが美味しく、冷えた身体を温めることが出来たステキな十和田ホテルステイ。
暴風雨の翌朝
昨晩の荒天から打って変わって、快晴の朝。
11月上旬には例年積雪が見られるので、冬季休業期間に入る十和田ホテル🏨
秋田県と青森県のいいとこ取りが出来るお宿で、紅葉🍁も楽しめるので凄く良く、十和田湖のエネルギーもたっぷり堪能出来る場所でした。
奥入瀬渓流もステキでしたが、この龍伝説のある十和田湖だからこその経験が私にとってはぴったりでした🐉
十和田ホテルの不思議体験
本館の建屋を探索して、この照明付近で自撮り🤳擦ると…
写真にオーブがしっかり写っていたので、やはり歴史のある建屋あるあるだなと思いました。
自分の顔にしっかり重なるように、2つオーブが写り込んでいました。
我が家では、オーブの写り込みはよくあることなのですが、神社仏閣以外で写り込むのは珍しいので、十和田ホテルにいる何かが私の写真に入りたかったのかもしれません。
※オーブの写真はこちらにはアップしませんので、対面でお会いする機会がある方で、見てみたいという方がいらっしゃればお声がけください。大した写真ではありません。
嫌な気配はしなかったのですが、自分の霊性が上がっているのを本能的に察知して、その後青森県滞在中は自撮りを控えたのでした。
ということで、十和田湖はやはり何か不思議体験が出来る場所なのかもしれませんね。
つづく不思議なことがいっぱいですね。
このシリーズは、まだまだ続きます😉
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