当たり前の日々に感謝を
台風15号の影響で9日から停電している千葉県。
私の住む地域は、本日夜の0時過ぎに電気が復旧しました。
9日間の停電でだいぶ不便な生活にも慣れてきたなと思っていたけど、やっぱり電気は素晴らしい👏
明るいし温かい(T▽T)
こんな夜中まで作業してくれてる人達もいるんだなーというのもありがたかったし、何より周りの人たちの協力や励ましがありがたかったのです。
電気がないと当然夜は暗いので、ろうそくやランタンの灯りがある一部屋に家族が集まります。
無料解放してくれているお風呂に行く時も家族全員で行きます。
同居しているお姑さんとお風呂に一緒に入ることなんて今までありえなかったなぁ。
親戚が貸してくれた小さなバッテリーの貴重な電気を何に使おうか、とか、少しでも楽しくやろう!と娘がペットボトルランタンにペンで色を付けてくれたり、土鍋でごはんを炊いたりと、家族全員が知恵を出し合って日々を過ごすことができました。
生活のムダもいろいろ発見できたので、今後見直していくことになりそう。
そんなこんなで、不便ではあったけれど悲壮感はなかったのです。
とはいえ、千葉県にはまだまだ停電、断水が続いている地域もたくさんあります。
当たり前の生活は実は当たり前ではない
日々のすべてに感謝しながら生活することで、
祈りと同じエネルギーを被災地に届けることができます。
ぜひ被災地に心を寄せてください。
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