データカードダスでへそくりがすっからかん その6
さて今回は「マジンボーン」というゲームにハマったところから書きます。
確か同時期にアニメも連動して放送していました。息子も気に入ってみていました。
アニメ次回は面白かったと思うのですが、いまいち人気が出ずに終わりました。
主題歌、加藤和樹さんの歌う「Legend Is Born」はすごくかっこよくCDも買いました。
ゲームの途中で主題歌が流れるのですが、そのたびにノリノリで遊んでいました。
このゲームは稼働から稼働終了まで遊び続け、結果筐体から排出される全種類のカードをコンプリートしました。
また、グミとかガシャ、店頭での配布カードもすべて集めました。
オークションも利用したのでかなりの投資になります。
ICカードも自分用、妻用、息子用と3枚作り、それぞれのカードでプレイして経験値を上乗せしました。(なので3倍の時間とお金が必要でした)
対人戦も稼働当初は県内に大会が無かったので、県外まで私と妻と息子で参加しに行きました。
初めての大会は3人とも1回戦負けでした。
私はこの時に初めてゲームの大会に参加したので、悔しくて闘争心に火がついてしまいました。
県内での初めての大会は子供の大会でしたので息子が参加。
それも1回戦負け。
息子もようやく練習するようになり、親子でゲームセンターで対戦の練習していました。(2台の筐体を通信でつないで対戦できる)
次の県内の大会は大人も参加OKでしたので、私と息子、そして用事があって出場できなかった妻の代打で娘を連れて参加。
3人ともうまくトーナメントのブロックが別れました。
息子は前回の大会で負けた子に勝ってリベンジ。次の試合は大人に負けました。しかしその大人を今度は私が撃破。そして決勝へ。
トーナメントの反対の山からは娘が勝ち上がり、決勝は私と娘で対戦(笑)。私が勝って優勝しました。
大会も県外遠征を含めて何度か楽しみ、またスコアの上限を目指すスコアアタックも頑張ったりしていました。
その後もアーケードゲームは色々と遊ぶことになりますが、ここまで夢中になれたゲームはマジンボーンしかありません。たった1年半で稼働終了したのが残念でなりません。
今も専用のカードアルバムに入れて全カードを持っていますので、筐体があれば買いたいくらいです。
何かの企画でバンダイ賞を取り特別なプラモデルをいただいたりもしました。
熱くなった「マジンボーン」稼働終了後、さらなる金食い虫
「ドラゴンボールヒーローズ」へと移行していきます…