#34 ごみ拾いをして気づいた変化
自分は大学でT-GRAPというごみ拾いを中心に行う学生団体の運営の1人です。毎月2,3回高崎駅周辺をごみ拾いしています。定期的にごみ拾いをするようになって、やる前より変化したことがあるので、それを書こうと思います。
変化したことは、普段も落ちているゴミに気づくようになりました。活動でごみ拾いをしているときは、もちろん細かいところまで、周りを見て、ゴミが落ちていないか、隠されていないか気にしながら行います。その上で街を歩く人、自転車で通る人がいるので、迷惑にならないように目を配りながら行います。それを何度もやるうちに、ごみ拾いをしていないときも、自然と自分の周りに目をよく配り、以前より細かいゴミまで気づくようになりました。
以前知り合いと歩いていたとき、カンのゴミが落ちていたとき、近くにゴミ箱があったので拾ったら、その知り合いはそのゴミに気づかなかったと言われました。
ごみ拾いをし始める前は、普段ただ歩いているだけでもそこまでゴミに気づいていなかったと思います。ごみ拾いをし始めて、視野が広まりました。
もしも一緒にごみ拾いをしたい!という人がいたら、自分のtwitterにDMを送ってほしいです。ぜひぜひお待ちしています!!
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