ウマ娘のキングヘイローから入り、母父血統が入っているイクイノックスの活躍から馬券を買い、全頭診断までするようになった輩よ!
競馬歴は新人も一流の予想をしていくわ。
牝馬クラシック最初のGⅠ桜花賞は
◎ステレンボッシュ○アスコリピチェーノ☆ライトバックで
🎯単勝・馬単・3連単🎯
5月は
京王杯スプリングカップ
🎯2着レッドモンレーヴ、3着スズハローム🎯
3着穴も的中!
平安ステークス
🎯ハピ複勝🎯
オークス
🎯馬単・3連複的中!🎯
日本ダービー
穴推奨:シンエンペラー3着
大穴推奨:サンライズアース4着
目黒記念
🎯3連複的中!(10番人気入り)🎯
6月一発目は
鳴尾記念
ヨーホーレイク単勝🎯
三連複的中🎯
安田記念~全頭診断
S:ロマンチックウォリアー(1着)
A+:ソウルラッシュ(3着)
A:ナミュール(2着)
東京ダービー~全頭診断
🎯3連単的中🎯
6月末のマーメイドSは複勝に15馬人気ファユエンに賭けたわ。
惜しくも4着だったけど、目利きは間違っていなかったはず。
さきたま杯
3連単的中🎯🎯
宝塚記念
ソールオリエンス(7人気)複勝🎯
帝王賞
2着ウィルソンテソーロの複勝🎯
3着ディクテオン(9人気)の複勝🎯
6月ラストも
ラジオNIKKEI賞
2着シリウスコルト(4人気)の複勝🎯
7月頭は、
プロキオンステークス
全頭診断まとめ
S:スレイマン⇒2着
A+:ハピ、デシエルト
A:ヤマニンウルス⇒1着
B+:マリオロード⇒3着、ブラックアーメット
的中率も回収率もバランスよく予想してこそ一流よ!
函館記念について
今回は、開幕最終週のBコースで行われるわね。
最初の直線が長いので、位置取り争いは激しくない場合もあるけど、下り坂なので逃げ馬が複数いたら別。ある程度早いペースで進んでいくと思うわ。3角付近で上り坂があって、直後の下りからラストスパート合戦が始まる。
高低差が結構あるので、ある程度消耗戦になりやすいかしら。スパイラルカーブも採用されているので、比較的差し・追い込みも届きやすい。とはいえ、小回りで直線も短いので、強い先行馬は十分残る余地があるわね。
土曜日の馬場コンディションを見ていると、開幕最終週ながらそこまで外差し馬場になっていないように見える。あとは、逃げ馬がどれくらいペースを引き上げにかかるかになってきそうね。
全頭診断まとめ
1枠1番サヴォーナ 牡馬4歳 57.5㎏ 池添【先行】
父キズナ 母父スニッツェル
直前の情報
池添「今年に入って緩さが解消してきていますし、もともとやんちゃなところがありましたが、精神的にも大人になってきています」
個人的診断:A
面白い馬が内枠に入ったわね。今年春の長距離重賞戦線で活躍していたサヴォーナが最内枠に。開幕最終週ともなるとあまりいい枠ではないのだけれど、この馬はイン突きは滅法得意。日経新春杯も外差し馬場の京都のイン突きで2着に食い込んだ。囲まれる心配はあるとはいえ、得意舞台ではある。斤量が課せられてなければ、もっと重い印を打ったわ。
1枠2番オニャンコポン 牡馬5歳 57㎏ 菱田【先行/差し】
父エイシンフラッシュ 母父 ヴィクトワールピサ
直前の情報
個人的診断:B
名前が特徴的なだけでなく、京成杯を制している重賞ウィナー。ある程度力はあるのは確かだけど、2走前東京1800mOPは前残り展開がハマっての2着。前走函館1800mOPは、前残りの展開で、後方から差しての4着。まずまずだけどもう一つパンチが欲しいかしら。適距離が1800mな気がするのも、開催の進んだ洋芝2000mで馬券に入れるか悩みどころね。
2枠3番エンパイアウエスト 牝馬5歳 53㎏ 横山武【先行】
父ドゥラメンテ 母父Sadler's Wells
直前の情報
個人的診断:B-
前走、牝馬限定の3勝Cを勝ち上がって、初重賞が牡馬混合の重賞…。前走の2走馬が、次走で勝ち上がっているのである程度強いとは思うけど、いきなり舞台が上がり過ぎじゃないかしら…。牝馬でハンデは軽いけど、現状でどこまで通用するかというところかしら。
2枠4番グランディア セン馬5歳 56㎏ 三浦【差し】
父ハービンジャー 母父サンデーサイレンス
直前の情報
個人的診断:A+
色々悩んだうえで、重い印を打った一頭よ。中山1800mの3勝Cで勝利。私個人は中山走れる馬は函館あたりもいけると思っているわ。基本的に、外に出すとソラを使うので、馬群に突っ込む競馬がいい馬みたいね。前走初銃挑戦のエプソムカップは、大外枠をから無理に位置を獲りに行く苦しい競馬で持ち味発揮できず。切れ味も一瞬なので、東京の長い直線は向かなかったとみる。
今回は内枠も獲れたし、一瞬の切れ味タイプの本馬向き。血統面を見ても、比較的時計がかかる函館の洋芝は向いているんじゃないかしら。斤量が少しながら軽めというのも魅力の一つね。うまく紛れ込んで4角を迎えたい。
3枠5番サンストックトン 牡馬5歳 55㎏ 藤岡佑【差し】
父ワールドエース 母父キングカメハメハ
直前の情報
個人的診断:B
穴馬に挙げる人も多いわね。前走、函館1800mOPは、逃げが残る展開で大外分回す形で6着に食い込んだ。そこから斤量が2㎏軽くなり、距離が長くなるのはこの馬にとってはプラスね。馬場コンディションが重くなったらもっと面白いから?ただ、結構前残り馬場に見えるのが悩みどころ。当日の馬場コンディションが気になるわね。
3枠6番リカンカブール 牡馬5歳 58㎏ 津村【先行/差し】
父シルバーステート 母父Zoffany
個人的診断:B+
2走前、中山金杯GⅢを制した馬。右の小回りコースの重賞を制しているということで、一気に期待が高まってきているわね。前走の大阪杯は歓声にびっくりしてしまったよう。重賞の雰囲気に慣れてくると力はかなりあるわ。ただ、一度重賞を勝利して斤量が見込まれているところ、どうなるかしら。
4枠7番エミュー 牝馬4歳 54㎏ 鮫島駿【追込】
父ハービンジャー 母父スペシャルウィーク
直前の情報
個人的診断:B-
直線一気が魅力の牝馬になるわね。フラワーカップを制していたり、右回り4ターンは比較的得意ね。ただ、牡馬混合の実績がちょっと乏しいかしらね。中山金杯は鼻出血があったけど、前走函館1800mOPはもう少し上がってほしかった。末脚は魅力だけど、今回は他の牡馬にも期待の差し馬がいるので、上位は…どうかしら。
4枠8番プラチナトレジャー 牡馬6歳 55㎏ 永野【差し】
父キングカメハメハ 母父クロフネ
直前の情報
個人的診断:B
あまり注目されてないけど、安定感が高い感じもするわね。3走前に古馬混合重賞初挑戦し、京都記念GⅡ7着は健闘。2走前福島2000mOPは前目に付けて粘って3着、前走東京1800mは前残り展開でノーチャンス。しぶとい脚はあるわね。重賞馬券内にはもう一つパンチ力がいると思うけど、どこまで食い下がれるか。
5枠9番アウスヴァール セン馬6歳 54㎏ 古川吉【逃げ/先行】
父ノヴェリスト 母父スペシャルウィーク
直前の情報
個人的診断:B-
逃げ馬の一頭ね。3勝Cになるまではある程度上位安定していたけど、オープンクラスになってからは、ちょっと苦戦しているわね。ペースが早くなり、中々自分のペースで走れていないみたい。斤量が3㎏軽くなるので悩むところだけど、重賞クラスで勝ち負けした相手に残れるかしら?
5枠10番トップナイフ 牡馬5歳 57.5㎏ 横山和【追込】
父デクラレーションオブウォー 母父スピニングワールド
直前の情報
個人的診断:A
この馬の取捨選択で馬券が当たるかどうかかなりかかわってきそうね。昨年3歳ながら札幌記念GⅡをプログノーシスの2着になっている実力馬よ。ただ、スタートで膝の皿で外れる癖がクラシック3戦で出てしまい力を出せず。
長期休養の間に、手術をして、陣営も「ここに合わせてきた」ということらしい。中山でホープフル2着・弥生賞2着なので、小回り右回り適正は間違いなくあり。スタートの出がどうなるか読めないですが、ある程度マークした方がいい馬ね。
6枠11番アケルナルスター 牡馬5歳 56㎏ 黛【追込/捲り】
父トーセンラー 母父タイキシャトル
直前の情報
個人的診断:B+
勝つならここという馬になるわね。函館3勝Cで勝利してオープン馬へ。前走函館1800mOPは中6か月という中で、捲ってきて3着に食いこんだ。叩いての上積みはあるはずで、馬券内に入ってきてもなにも不思議ではない馬ね。後方競馬になるので、展開や騎手の仕掛けどころの判断もあるので、B+にしたけど、ギリギリまで慎重に考えたいわね。
6枠12番ホウオウビスケッツ 牡馬4歳 57.5㎏ 岩田パパ【逃げ/先行】
父マインドユアビスケッツ 母父ルーラーシップ
直前の情報
個人的診断:B+
逃げ馬で怖い方ね。折り合いが課題だけど、東京新聞杯GⅢ3着の実力馬よ。前走の函館1800mOPでも、やや折り合いを欠いていたので、距離延長自体はマイナス。ただ、重賞クラスになるので、ペースは速くなるのがいい方向に出るかどうか?好走レンジ自体は1600m~1800mだと思うけど、折り合い次第では逃げ切る実力があるわ。
7枠13番デビットバローズ 牡馬5歳 56㎏ 武豊【先行】
父ロードカナロア 母父サンデーサイレンス
直前の情報
個人的診断:B+
オープンクラスで善戦を続けている馬で、いよいよ勝利かという期待も高まっているわね。2走前新潟大賞典は、伸びない内馬場を突いた中で4着健闘。函館1800mOPは、僅差ながら2着で今回戦う相手も何頭か勝利。先行競馬なので、やや外枠に入ったのがどう出るかね。
7枠14番ハヤヤッコ 牡馬8歳 58.5㎏ 浜中【追込】
父キングカメハメハ 母父クロフネ
直前の情報
個人的診断:B+
注目の差し馬が多いわね。みんな時計がかかる馬場でこそ力を発揮できると分かって、函館記念にエントリーしたわけで。ハヤヤッコも勿論そう。金鯱賞は、前総崩れの展開で4着。高齢馬になってきたけどまだまだ力を発揮できるし、斤量負けはしてない。ただ、意外と前残り馬場な印象もあるので。展開じっくり考えながら、馬券に組み込むか考える必要がある。何とかスタートが出られると一気に頭もあるわ。
8枠15番チャックネイト セン馬6歳 58.5㎏ 佐々木
父ハーツクライ 母父Dynaformer
直前の情報
個人的診断:B+
今年のAJCCの勝ち馬ね。天皇賞春は距離が長かったようで苦しいレースになったけど、重賞ウィナーということでやはり実力のある馬よ。洋芝の適性は十分あるので、あとは斤量が課せられてどういうレースになるか。瞬発力勝負ではないだけに、仕掛けどころが肝心になってくるわね。
8枠16番マイネルクリソーラ 牡馬5歳 56㎏ 丹内【先行/差し】
父スクリーンヒーロー 母父ムタファーウエク
直前の情報
個人的診断:A
注目馬になってくるわね。2走前中山記念は、開幕週で内前有利展開で、出遅れて大外分回して5着まで浮上。重賞初制覇のチャンスだった前走は4角で不利があり7着に留まった。2000m小回りコースは比較的得意な中で、斤量56㎏はチャンスね。大外枠になってしまったのが気がかりだけど、地方のルメールこと丹内騎手がどう立ち回っていくかね。
まとめ
A+:グランディア
A:サヴォーナ、トップナイフ、マイネルクリソーラ
B+:リカンカブール、アケルナルスター、ホウオウビスケッツ、デビットバローズ、ハヤヤッコ、チャックネイト
…絞れてないわね。みんな洋芝や時計の掛かる展開に強そうな馬。函館記念向きの馬が大集結しているのが良く分かるわ。ただ、その中で、強く逃げそうなのがホウオウビスケッツくらいしかいないので、最終週だけと比較的前有利の展開になるのではという思いがあり、
内枠を獲った先行馬グランディアやサヴォーナあたりを本命・対抗にしてあるわ。あとは、本当に団子で雪崩れ込んでくるんじゃないかしら。ギリギリまで馬券は見るわ。