薬注入ですー初日

病院到着まで雨足は強かったが、駐車場についた時には小降りになっていた。
受付をすませ、採血・検尿申し込みを済ませて空いてる席を探していると、見慣れた顔が。
前自治会長が手招きしてる。
どうかしたのかと聞くと、年２回CTとMRIを交互に受診してるのだ　とのこと。
近況を話してると彼の採血の番となり別れる。
その後採血・検尿を済ませて、担当医の呼び出しを待つ間（小1時間程）、朝早かったもので白河夜船。
今回の検診結果も特に目立つ数値も無いため、無事に？入院治療決定。
病室案内までいつもより時間がかかったが問題無し。
ベッドで着替ると、担当看護婦の登場前に顔なじみの女医様がcvポート用の針を持ってきた。
「顔が見えたのでもってきちゃった」
ありがたい。以前何度も針刺し医師が見つからず薬投入を2時間以上遅らせたことも。
今回のcvポート対応シャツ長袖版もお褒めの言葉をいただき、針も無事装着。
針さえ刺さっていれば後は一気です。
手馴れた看護婦様が手際よく薬剤を投入・入れ替え。そして、いつもより１時間以上短縮して『トレフューザー』装着。いよいよ４６時間のなが～い薬注入のはじまりです。
って、特にな～にもする事はないのです。

前回の“暑い寒い”を少しでも和らげようと、上下ともに長袖・長パンツ（綿）。
病院の冷房も結構腕や足にじんわり効いてきます。
長袖長パンツ正解です。
ついでに一寸厚めの靴下もはいてます。
それでも足は少し寒い（でも額に薄っすら汗）。
まあとりあえず掛布団を引っ掛けて就寝の時間です。

今日のお休みのBGMは来生たかおのジャズバージョン。

では　お休みなさい。