日本昔話それともおんじ?
だんだん空の色が濃くなってきましたね。
秋が近づいてきました(って思いたいですね)。
栗や柿が楽しみですが、今年の出来はどうでしょう?
そんな事を思いながら雑草取りや枝葉の片付けを行っていたら、ふと、こっちに帰ってきた時の事を思い出した。
「あんた、今何してる?」
姉やいとこや昔の同僚からよく聞かれた。
最初はそこそこ答えていたが、よく考えたら単なる挨拶と近況確認。
だったら「元気にしてるよ」でいいのですが。
そこはひねくれたオヤジなので
私「日本昔話だよ」
相手「はぁ?」
私「小肥り爺さんの竹取物語 かぐや姫無し」
なんて答えてた。
実際、ほぼその通りなので相手も結構納得してた。
その後、母も亡くなり一人になったので、
「アルプスのおんじの生活だよ」なんて言ってる。
(牛も山羊もいないけどね)
ただ小肥り爺さんの異名だけは消えません。
なんて馬鹿な事を言ってたらお昼になっちゃいました。昼飯食ったらゴミ出し行ってきます。