限界突破はジャンプのサガか!?【先週号のジャンプ・エッセイ・マンガ】「ワンピース」
ご来訪ありがとうございます。
今回の記事は、先週号のジャンプに掲載していた、
『ワンピース』(著者:尾田栄一郎)第1044話「解放の戦死」
という作品から感じたことをお伝えします。
この作品は、特殊能力を駆使して戦う系です。
週間少年ジャンプでは、
古くはJOJOくらいから、
この系統の作品が見られるようになりました。
※ 個人的見解です。
ワンピースでは「悪魔の実」
というものが存在し、
その実を食べることで
特殊能力が使えるようになります。
主人公であるルフィは、
「ゴムゴムの実」を食べた能力者です。
この「ゴムゴムの実」について
次のようなことが明らかになったのです。
今週号のシーンを、少しご覧頂きたいと思います。
ここから、ネタバレです。
コミックス派の方は離脱して下さい。
「世界で最も・・・」の続きは、
是非ジャンプでご覧下さい。
さて、こういったバトルマンガは、
強敵が現れるたびに、
主人公を含めた仲間たちが限界突破、
パワーアップしていく姿が魅力だと思います。
「ドラゴンボール」でスーパー化したように、
「ブリーチ」で、卍解が出たように、
なぜ戦うのかというのは、
もちろん大切なのですが、
どのように戦うのかというのも、
大切なのです。
ルフィはこうなりました。
限界突破に関して、
私は作中においてどのようなバランスで表現しているかが
肝になると考えています。
あえてどの作品が
どうということは申しませんが……
今回のルフィの限界突破はどうなるでしょうか。
今後が楽しみです。
今回は、以上です。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。