応援歌をとどけたい【今週号のジャンプより・エッセイ】「高校生家族」
ご来訪ありがとうございます。
この記事は3分くらいで読めます。
今回の記事は、
今週号のジャンプに掲載していた、
『高校生家族』（著者：仲間りょう）
第78話「卒業（わかれ）の季節」
という作品から感じたことをお伝えします。
この作品のジャンルは、ギャグマンガです。
タイトルの通り、
家族全員が同じ高校に通うという
トンデモナイ設定です。
家族一人ひとりに
それぞれの高校生活があり、
その中で、笑いあり、涙ありの
展開になっていきます。
今回は、今まさに旬（やや遅いか？）
の卒業式のお話しです。
くわしくはお伝えしませんが……
この中で、
家族の一人である父の一郎さんが
卒業生に校歌を捧げるシーンがありました。
出典：『週刊少年ジャンプ2022年第16号』「高校生家族」
このタイミングで校歌は熱い！
これは応援団ぽい、
四半世紀前を思い出してしまいました。
ここからが本題です。
応援団という存在をご存じでしょうか？
みんなを元気にすることが目的の部活動です。
今ではパワハラと言われそうな集団ですが、
どこもまだ残っているのでしょうか。
YouTubeを検索してしまいました。
そうすると、
なんと、動画がありました！！
キレッキレの演武（演舞）、
迫力の吹奏、
バシッとキまったチアリーディング
ぜひみていただきたいと思います。
元気をもらえます。
以下いくつかご紹介します
一橋大学
・全員の絶叫
・リーダーとサブリーダーの突き
・後半リーダーソロのマーチ演舞
すばらしいです！！
チャンネル：大学応援団フェスタ実行委員会
東北大学
・リーダーの最後まで続く正確な演舞
・リーダーの腕の回転の美しさ
・金管の迫力
すばらしいです！！
チャンネル：東北大学学友会応援団
京都大学
・リーダーのしなやかな腕の動き
・リーダーの制止点の力強さ
・2番サビの複雑な演舞
すばらしいです！！
チャンネル：大学応援団フェスタ実行委員会
今回は、以上です。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。