和歌山記念展望
超豪華メンバーで和歌山が開催される。地方の競輪場はメンバー軽くなるのだが地元勢も今回は厳しい戦いとなる。もちろんグランプリ王者ワッキーの走りに注目だが古性まで同時あっせんとは驚いた。SS班が多く勝ち上がりの軸はここになる。予選の注目は地元勢とA級上がりの自力選手。点数は関係なく勝負になる。
12レース
SS班hが5名登場で立川同様難解戦になる。ワッキーが今年は1番車限定で好きな位置から仕掛けられる事が大きい。王者の貫禄で前を取りそうだが何時もの様に引いて自分のタイミングでの仕掛けになるか突っ張るかのどちらかだろう。脚力で抵抗するのは松浦、深谷、新田の3名。新田は走り始めの立川でイン粘りをしてレースに幅がある事が証明された。松浦はGP同様単騎で今回は一発狙い。深谷の方が抵抗しそうだ、
和歌山バンクはカントが浅く捲りは届きにくい印象がある。後方になった選手はインコースが空いた時しかチャンスはなくなるが穴を出すのはインから突っ込んでくる選手。
展開
逃げはワッキーか深谷になりそう。色々な展開を考えると買い目が多くなりゲーム買いになってしまう。拾えれば良いが初日は脚色を見る意味で見学レースになりそうだ。
地元東口は今回の参加で一番結果を出したい選手。昨年も古性は東口の為のレースをしていた。ワッキーも初日は東口が着に入るレースをしそうだ。
人気は1-5に被る。ワッキーが漢を見せて突っ張りか早めにカマセバ東口まで出きる展開にする
買い目
1=5-6、5-6-1のラインの基本系に156ボックスを加える。東口が中を割れば何車券になりズブズブも万車券。
予選はA級上がり、地元勢で配当有りそうな所をコーヒー代にしてみる
3レース
逃げは重倉と読み南は捲り。前回も死にたいから絡んでいるので今回に賭けている。
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