ビッグマグナム
今の時代はセクハラだのパワハラだのと言われてしまいそうだが自分達の時代は当たり前の様に行われていました。当時の競輪選手の世界はまさに体育系。レースでは成績の格でも私生活は先輩、後輩の世界でそれが普通だと教育されたのを思い出します。
いまだに一般社会に馴染めないのはその影響かな?
レースに参加するとまさに裸の付き合いの生活です。必ず話題になるのがゲスな話。特に失敗談は回りを楽しませてくれた物です。下半身の話題も多くなります。風呂場では必ず見られるし、嫌がる者は全身抑え込まれて脱がされました。属に言う解剖です。
自分も選手になってから包茎の手術をして一皮むけた一人です。冬場は特にちんちんがちじみ毛の処理をしていないと毛を巻き込んで結構いたいんですよ。発走前に選手下半身の位置直しているでしょ。
持ち物が立派だとたちまち回りに広まります。皆一緒でふろ場で見てみたいのが漢の性ですか。自分の時代には間違いなく茨城の46期小室さんが多分NO1でした。ちょっと変わった人で嫌味の様に何回も風呂に行くんですよ。しかも入口近くで大股開いて見せびらかしてる人でした。初めて見た時は本当にびっくりしましたね。あまり長く選手をしていませんでしたが伝説の一人です。
選手を辞めて地元の村の村会議員に立候補したみたいですがわずかの票数しか入らず身内も入れないのかよと仲間は笑っていました。
神山もそこそこ立派な持ち物でした。風呂場で笑い話にしてこれがあるから自転車にしっくりきて安定感があるんです。と語った思い出がありますね。
酷かったのは競輪養成所で校長をしている人。同じ南関でしたから良く風呂場で一緒になりました。よくよく見るとアサガオの様になっています。みんなでこりゃひどい、早くカットした方がいいよ。となりその開催の後当時有名だったクリニックで治したのです。
術後抜糸もしてないのにそのクリニック脱税で営業停止ですよ。おおらかな校長は豚の皮だから平気だべと言っていましたが子供もできたので多分大丈夫だったのでしょう。30年以上も経ってますからね。
今回の西武園現在の輪界NO1が準決に参加してるみたいです。実際拝んだことがないので一度拝見してみたいですね。
コーヒーショップはNo1が出ている西武園12Rと伊東ナイター12Rにします。当てに行くと点数多くなりますがまずは本線を書いてます。このところ好調なのでぜひ参考にして下さい。
西武園12R
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