佐世保記念展望

大雪に見舞われてる地方は大変な事になっているが佐世保はなんとか天候もよく熱戦が繰り広げられている。昨日バンクの特性を述べたが早速人気の無いラインが先手を取り18万のビッグ配当を演出した。

しかも点数勝負と言っていた伊藤のカマシ先行が決まったのでバラバラ買っていればもしかしたらの車券で悔やまれます。これで伊藤は望みが出て来たので再度勝負駆けが有るかも知れないので忘れないでおきましょう。

一方絶好のチャンスを生かせなかった地元井手は運も逃げていくので思い切って消しで行きます。

地元の2枚看板井上、山崎は期待に応えるレースで完勝しました。特に井上は竹内に頭が下がる思いだと思いますよ。この時期2周突っ張り先行はかなりきついレースだから、上がりタイムは平凡ですがレース内容は超評価されます。

バンクの性質上ライン決着が多い競輪場ですからどこで勝負するかが車券戦術となります。正直全レース自分の考えた展開になる事は不可能です。一日やっていたらせいぜい3レース位しかズバリの展開は無いです。実際走っている選手も分からない事なので。勝負レースを見極める事は自分の判断に賭けるしかありません。

2次予選は主力が分散されるので割と固く収まる傾向にありますが人気の無いラインからビッグ配当も夢車券です。

面白いのは8レース昨日ビッグ配当の伊藤が再度稲毛と同乗です。今回は根田がいるので上手くカマシが出来るか不安ですが小嶋の頭なら高配当ですよ。勝負は出来ませんがまずはここで運試し。

4-269-269、4-156-156のバラ買いで遊んでみます。もちろんすべて万車券です。

9レースは弟子の竹内と同乗する山口ですが最近は竹内に好きなレースをさせていますね。欲が無いのが冨生の長い気の秘訣。

実は冨生とはよく日向ぼっこした仲なのです。自分の事偽国分太一とよく笑わせてくれました。がのさんは良くナンチャンと言われましたがそんなに似てないのにね。

人気は圧倒的に吉田=和田ですが昨日のレースから竹内が匂います。

点数は12点になりますが79-1379-1379なら組み合わせ次第で配当出ますよ。

10レースからはコーヒーショップです。そこそこ配当ありますが割とまともに書いたので覗いてみてください。

10R

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