がのさんの競輪展望地元連対
次走が寛仁親王杯に出る選手は無理はしていなかった。松浦、古性は欠場後でレース勘が今一つ。両者共後方にならない選手だが位置取りが勝敗の分かれ目となってしまった。負け戦でも油断は禁物になる。
決勝戦だが地元が4名勝ち上がって来た。各選手の気持ちを考えて展開を読みたい。
熊本カルテット
1番車に嘉永が入り前を取ったら松岡の突っ張り先行になる展開。
嘉永は落車の影響があり力強さが見られない。本来ゴールまで車が伸びるタイプだが失速している。今日は番手発進有力になり優勝に近い位置。
中本