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千代田国際クリニック永田先生について

27日に光が見えたと書いたのは千代田国際クリニック永田先生にお会いしたからだ。
それまではあくまでも素人の直感と家族の想いで進んできた。それで大きく舵を切り1つの光が見えてきたのは間違い無い。
ただここに来て医学の知識もある先生に『っまだ希望はある』と言われたのは大きい。
真っ暗闇に1つの光だったのが、光の束が差し込んできたようだ。それでやっと先が見えて来たようにも感じる。。

永田先生について詳しく書くと、

・72歳の大先生
・元々内科医の先生で医学的にも漢方の知識も豊富
・何よりも“意識”の事を懇々と伝えてくれる先生
・とても素晴らしい人格者
・池見酉次郎先生、ヴィクトールフランクというドイツの先生の最後の弟子との事、実存的転換を目指す医療
・ヴィクトールフランクという方は、ゴアやヒラリー、ゴルバチョフなどが師事していた

・永田先生は知識だけでなく人間とは何かを様々な角度で話してくれる
・途中落語の『蝋燭』を引用したり分かりやすく説明してくれる
・ただ耳が遠く顔も怖い(真剣)ので、最初は少し場に緊張感があった
・問診では中学の部活は?何時くらいに帰ってた?父親の病気は?母親は?お兄さんは?お兄さんの子供の病気はある?などなど、そんなことまで聞くんだと驚いた
・なぜ聞くかと言うと、人間には「先天の氣」と「後天の氣」があり、両方が今のあなたの生命力、だから親のことも兄弟のことも聞くとの事

先天の気=生まれる時の父母の気
後天の気=本人の生き様
DHEHA 気の量

・今のあなたは雨が降っている状態、その時は傘を差す、周りのサポートは傘の布の部分、傘の芯があなた、幾ら布があっても芯がなければ傘はさせない。だからあなたが生きたいと思わなければ何も起こらない、生きる気はあるのか?と悟すシーンも・クリニック行った時すぐ書かされる記入するシートが約8枚、ここには病状はさることながら、今までのこと全部書く内容
・13時50分に行って、書き終わったのが14時40分

・そのあと問診約15分と、検査30分(レントゲン、血液、体成分測定)
・ベッドが3台くらいあり、途中父親の調子が悪く寝かせてもらった
・そのあと検査についてのお話30分ほど
・身体は、①糖化②酸化③血流の3つの状態が大事
・それぞれ数値を出してくれる
・③血流は◎との事、普通の人が3・5くらいなのが、お父さんは4・7、かなり血流が良い状態
・若い時からの山登りの趣味が良かったとの事
・血を微細な顕微鏡で撮った動画も見せてくれた
・赤血球の量は問題なし、ただ弱々しい←これに対する漢方を飲みましょう(タウリンと漢方)
・白血球も見えて頑張っている、まだ生きようとしている証拠
・あと小さな粒も、これは昨日食べたものの油分
・①糖化は◯、悪くはない、AGEs数値はAでいい状態との事

・更に良くしていきましょう、乳酸菌のカプセルを4月3日から飲むようにと、腕に丸い精密機械を付けて糖を測る、日々の生活を日報に書く

・②酸化は△、これが1番の課題、日々人間は生まれた時から酸化している、それを止めているのが体内の抗酸化物質、ここの数値はいいが酸化の数値が基準値超え、ここを1番に改善していきましょう

・その他ライフレビューという心の事を担当してくれる女性の先生もいて今までの人生の意味付けをする、柔和な女性

・全部合わせると初診は3時間
・規模的には大きくは無いが、看護婦さんもニコニコ笑顔でとても氣が良く行くだけで元気になれそう
・先生はお父さんに向かってまだまだ希望があります、あなた次第ですと強く伝えていた
・お父さんは希望が持てた様子
・やはり”お医者さん”が伝えると説得力があるみたいで帰りの車の中では少しホッとしていた様子
・この日から、今まで真っ暗闇の中ひと光だった光の量が一気に増え光の束になっている様な感じでした

ざっとこんな感じでした。

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