怒りを上司にぶちまけまくった日の話する?【実体験】
割引あり
以前、会社にパワハラ上司がいた。
理不尽な事で怒鳴り散らすのは当たり前、機嫌が悪いと言いがかりをつけてくる。
そんなヤクザみたいな奴だった。
何事も、命令口調でいちいち話すごとに無駄に偉そうで、王様扱いして欲しいタイプ。
とにかく周りを奴隷のように扱うクラッシャー上司だった。
なんでそんな独裁体制が続いたのかというと、怖さで押さえつける一方で、機嫌がいい時は、調子よく話しかけたりするアメムチ的なコミニケションにある意味長けていたからだ。
「お、今日はスカートか?」とか「髪型変えたのか?」なんてコミュニケーションをとってきて、身構えていた姿勢を拍子抜けさせる所も、飴鞭効果を発揮していて、なかなか手強かった。
こんな風に、器用に君臨し続けて何十年とたっていたわけだが、その上司の事を相談しても理事長も、動かなかったので、ある日、パワハラ体制を、訴える勢いでガチギレした日があった。
その日の事を今日は書いていこうと思う。
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