発達障害はワイルド(野性味)と対局
よく野性的だ、などという言葉をきくのだが、その正体はなにか。
発達障害は野性的本能に障害があると言ってもよい。
その理由は障害のある神経が野生の本能を形成しているとからだ。
例えば、発達障害の人が苦手とする分野「周りの動きを察知する」という能力は動体視力からきている。
動体視力が弱いと、動きのあるところでは混乱しやすい。
これが私が、長年学校等の集団行動についていけなかった理由でもある。
発達障害を持つ人はこの「野生」という分野が相当弱い。
今回は発達障害とワイルドさ(野性味)に関して、能力や障害の観点から語っていこうと思う。
発達障害の特性がよくわかる記事となっているので動物学に興味のある人などもぜひ読んで欲しい。
動体視力の他に発達障害の私が弱い分野は以下の通りだ。
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