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アスペの人間関係を晒してく【ASDの頭の中と幼少期の感覚を語る】

割引あり

アスペルガーとは最近使われなくなった言葉だ。今は自閉症スペクトラム障害(ASD)なんて言ったりする。

私は典型的な自閉症スペクトクラム障害で、幼い頃から、友達と楽しく遊ぶ事ができず、兄弟とも仲が悪かった。

人の言動には絶えずイライラしっぱなしで、世の中を憎み、矛盾点を解明して突き詰めるような事ばかり考え続けてしまっていた。


それでも幼稚園、小中学校、高校、大学と一度も不登校にならず、耐え抜き就職をした。

そんな、私のいびつな人間関係を今回は書いていこうと思う。

ASDへの理解は昔よりはマシになっているだろうが、やはり、誤解され、本人も家族も苦しむ事が多い障害だ。

高校や大学時代編で書いていく事は、学校や会社等の組織の中で、うまくやり過ごすための参考になればとも思う。


では早速、ひたすら不器用だった、幼稚園、小学生時代の話からしていこう。

アスペルガーの子供がどんな事を考え、周りの人をどう思ってどんな人間関係を過ごしてきたのか、当事者視点で言語化している記事はなかなか貴重だ。

家族や身近な人がアスペルガーで理解に苦しんでいる人は、この記事を読めば、彼らをわかってあげられるし、当事者視点を追体験できる。

当事者の方は、自分がなぜそういう行動してしまうのか分析できるようになると思う。

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