ペヤング 激辛やきそばを食べました

ペヤング激辛やきそばを食べました。

最初のひとくち。

「あ、案外いけるやん!」

と思って箸を進めていきます。

おいしいおいしい、そう食べていった矢崎

「おや?」

なんだか舌が、唇が、ひりひりしてきます。

唇の、下唇の、乾燥すると切れて痛いプルプルするところが、ひりひりするんです。

それからは味覚が感じられず、ひたすら「痛覚」との闘いでした。

容器の底が見えてきた時にはもう泣きそうなくらいで、もはや拷問でした。

「辛いの苦手だったわ」

自分の認識を改めるいい機会でした。

とはいえ最初の方はおいしく感じられたので、辛いのだいすき!なんて方はちょうどいい(むしろ物足りない?)くらいだと思います。

私は二度と食べません。



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