三人称で小説が書けない病を克服中
先日こちらの記事で、三人称で小説が書けなくなったことを書きました。
あれから諸事情で、昔自分が三人称で書いた小説を手直ししなくてはいけないことになり、8年くらい前の小説のデータを掘り起こして書き直しておりました。
そうこうしてるうちに三人称の書き方を少しずつ思い出してきました。
昔の自分の小説というのは、もちろんド下手くそですが、勢いだけは今より20倍くらいあって、読み返すと感慨深いものがあります。
今はなんとか、三人称単視点での小説の書き方を再習得し、それで新たな小説を執筆しようと模索中です。
それにしても、最近小説を書く以外のことを何もしたくなくて、日常生活がおろそかになってきています。
家族も家事も仕事も煩わしくて、どっかに消えてくれないかなとさえ思います(酷い)
当然、周りの人間関係は壊滅的で、運気もどんどん落ちて、やることなすこと面白いくらい上手くいきません。
小説で稼いでいるなら仕方ないのかなと言えますが、ただの趣味レベルでこれじゃあ、先が思いやられますね。
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