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コーヒーノートのリフィルを自作してみた。

こんにちは。がんもです。年末いよいよ押し迫ってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今日は今年最後の記事、ということでコーヒーノートのカスタムを始めることにしましたので、そのことを綴っていこうと思います。

私のコーヒーノート

①caramelcuir(キャラメルキュール)M5スクエア

noteでは初めて触れる作家さんのM5スクエア手帳です。私自身この作家さんのファンで、この手帳の他にジブン手帳サイズ、ダイアログノートサイズのカバーを所持しています。
plotterM5スクエア手帳が人気でなかなか手にできなかったときに、この方がM5スクエア手帳を作成しオンラインで販売し手にしたモノです。中はplotterのM5スクエア方眼リフィル、ファスナーケース、ペンホルダーリフターを備え、さらに外堀妖さんのコーヒーリフィルをセットしています。表紙はのりたま☆さんに箔なしで刻印をしていただいています。

caramelcuir(キャラメルキュール)M5スクエア

②SPEECHBALLOON M5スクエア

前回の記事でも取り上げたM5スクエア手帳です。12月に開催された日本手帖の会主催の「手帳収穫祭」にてお迎えし、コーヒーノートとしてカスタムをすることにした手帳です。

SPEECHBALLOON M5スクエア

2024年のコーヒーノートリフィル

鳥の葉工房「PATAORI」M5

昨年末に発売された鳥の葉工房の「PATAORI」M5が使いやすそうに感じ、物は試し、と使い始めました。しかも、PATAORIお試し部の部員にも任命いただき、初めてするデコ手帳ともなりました。
3つ折りでM5サイズになり、とてもコンパクトになります。紙質も程よく厚みがあり、破れることもなく1年間使い続けることができました。
2025年版はM5、M6に加え、バイブルサイズも発売され、ラインナップは充実してきました。鳥の葉工房のリフィルはとても優秀なので、今年使ったみなさんがたくさんPRしてSNSを中心に拡散されたおかげなのだと思います。
私自身は・・・というと、2025年版を購入しませんでした。その理由は次の点でした。①思ったよりも厚みが出る ②M5スクエアになじまない(手帳の中で段差ができてしまう)の2点。すごく優秀なリフィルなので、使いたい!と思っても来年も使用する手帳と合わなければ、どうしても選択肢から外れてしまうのです・・・。その点はすごく残念でなりません。
幸いM6サイズがあるので、2026年版はM6で復活したいリフィルです。

上側がコーヒーノートに使用していたもの

2025年のリフィルは・・・自作しよう

自作しようと思ったきっかけ

ここまで来るのにだいぶ時間を費やしてしまいましたが、2025年はリフィルを自作することにしました。理由は①M5スクエアサイズのリフィルがあまり見当たらない ②「PATAORI」を使ってみて、まるでスタンプ帳のような使い方だった=ハビットトラッカー的な使い方をしていた だったのです。
しかも先日お迎えしたばかりのSPEECHBALLOONのM5スクエアのおまけで、無地のリフィルをいただき、このリフィルを生かしたいな、とも思っていました。
そこで自由度の高い無地のリフィルを使って、2024年の経験も踏まえて自作することにしたのです。

使ったものは・・・

〇 SPEECHBALLOONの無地のリフィル(M5スクエアサイズ)
〇 ミドリのカレンダーテンプレート(Mサイズ)
〇 好きなマスキングテープ(今回は主に福わけはんこさんのコーヒーマステと百福豆珈琲店、無印良品のマスキングテープを使用)
〇 ペン(今回はサラサ0.3ブルーブラックを使用)

これだけです。自宅にあるもので工夫してみることにしました。
できあがりは・・・、こんな感じです。カスタマイズ初心者なので、マスキングテープも上手に貼れていませんし、結構ガタガタです。文字もかすれていたり、マスキングテープに隠れてしまったり。
でも、楽しかったのです。たぶん、これが原点なんだろうな…と思うのです。

自作したコーヒーカレンダー

2025年コーヒーリフィルの運用方法

①ハビットトラッカー的に使う

毎日コーヒーを淹れている私には物足りないものかもしれませんが、コーヒーを飲んだよ、という記録が欲しいので、2024年と同じように記録を取ろうと考えています。
その際、自宅で淹れた時とお店でも飲んだ時、豆を購入した時とで色分けをしていこうかな、と思っています。

②その年のインデックス的に使う

お店で飲んだ時や豆を購入した時に色を変えたりし、そこから妖さんのコーヒーリフィルに移動したときに分かるように、番号と日付がリンクするようにしておこうと思っています。
こうすれば後から見返したときに見やすいし、ほかの方に見ていただくときにもわかりやすいのだろうな、と思うのです。

最後に

いかがだったでしょうか。2025年のコーヒーノート、最終的には運用までとなってしまいましたが、ハビットトラッカー的コーヒーリフィルを自作したことで、コーヒーノート会議を開催することができました。

本日はここまで。
2024年のnoteは本日が最後となります。
本年もたくさんの方にお読みいただきありがとうございました。
引き続き2025年もゆるりと楽しく更新していきたいと思っております。
それではみなさまよい年をお迎えください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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