Kasaneさんがやってきた。
こんばんは。がんもです。
Kasane(カサネ)さんがうちにやってきた?
なんでしょう、それ?と思う方多いと思います。そのとおりです。
今日は文房具や手帳からは少し離れたお話になると思います。
Kasaneさんとは誰のこと?
Kasane(カサネ)さんは、人ではありません。私が革小物にはまったきっかけとなった、cobalt leather works(コバルトレザーワークス)の名刺入れの商品名です。
革を丁寧に重ね、年輪のように見えるそのコバからKasane(カサネ)と名付けられた名刺入れは、本当に美しいのです。
Kasaneをお迎えするにあたった経緯
実は、昨年12月のことです。年1回、大阪にあるセレクトショップ「スナワチ」が都内でポップアップショップを開催しているのですが、そこにかのcobalt leather worksも出展していたのです。どのブランドもとてもお洒落で私のようなものは場違いなのではないか、と思うくらいです。
実はcobalt leather worksは実店舗がなく工房のみ。オンラインでの受注販売が主で、クリエイターと直接話ができる唯一のチャンスがこの「スナワチ」ポップアップなのです。
昨年は仕事の都合で行けなかったため、今年こそは!と意気込んで会いに行きました。
そこで飾られていたKasaneを注文した、というわけです。
Kasaneさんがやってきた!
約1か月半ほどそこから時間が経過し、数日前に出荷通知が届きました。そして、昨日私のもとへKasaneさんがやってきた、というわけです。
それがこれです。
仕様
今回は、cobalt leather worksのフラッグシップカラーでもあるペトロリオとレッドブラウンの組み合わせとしました。ステッチはブラウン。
普段の私であれば、マルゴーターコイズとネイビーを組み合わせ、ステッチはブルーでお願いするのですが、今回は趣向を変えてみました。(今回はご紹介しませんが、ビブロスはこの組み合わせなのです。)
なかなか落ち着いた組み合わせだと思います。注文の際には、ある程度決めてほぼ即決でした。
フラップの内側には金の箔押しでcobalt leather worksのロゴを入れていただきました。
用途
名刺入れなので当然名刺を入れて使うのですが、私の本業は名刺交換を多く行う仕事で、人とのかかわりが多いのです。昨年の春に入職した時に名刺入れをいただきましたが、やはり気に入ったものを使いたい!という思いは強く、今回お迎えすることにしました。
これから、Kasaneさんと一緒に仕事できるのがとても楽しみで仕方ありません。
本日はここまで。今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。