見出し画像

がんも的2024年手帳文房具「推し」3選。

おはようございます、がんもです。
2024年もあと10日弱となりました。
そこで今回はがんもが2024年に出会った手帳文房具の中で「推し」と呼んでもよいのでは?と思ったものを3つご紹介します。


「推し」とは?

「推し」とは、主にアイドルや俳優について用いられる日本語の俗称であり、人に薦めたいと思うほどに好感を持っている人物のことを言う。

ウィキペディア

「推し」は主に人のことを指すのですね。私の「推し」はアーティストのUruさんです。こちらの話題は話し出すと脱線しそうなので、今回はここまでにしますが、いつかお話ししてみたいですね(笑)

がんも的2024年手帳文房具「推し」3選

1 PLOTTER M6

既にたくさんの方を魅了してやまないPLOTTER。サイズも素材も多彩で、かつバインダーとして成立する薄型のシステム手帳です。シンプルな1枚革にリングとオリジナルのバックプレートのみの組み合わせで成立するその佇まいは、まさにシンプルが大好きな私にとっての推しでもあります。
その中でも特に私の推しはM6サイズ、素材はプエブロ、色はネイビーと現在のスキが詰まったこの1冊です。
自分の好みにアクセサリー類や箔押しをするなど、カスタマイズも無限大なのが「推し」である理由です。

PLOTTER M6 プエブロ ネイビー

2 エルバンの万年筆とアストラルブルーのインク

今年11月に開催された東京インターナショナルペンショーで友人と一緒にエルバンのブースへ伺ったときに購入したものです。
実はかなりのお買い得価格となっていて、本来ならこの金額では手に入らないぞ!というくらいなのですが、最後の1本で書き心地もよく安定感抜群の万年筆に一目惚れし、お迎えした一品です。
昨年東京インターナショナルペンショーへ伺った時は初参加だったので不安も大きく、とにかく行ってみようだけでしたが、今回はインクや万年筆の大好きな友人と一緒に楽しみながら回ったことで、万年筆やインクにも興味を持ち始めることができるようになったきっかけの品でもあります。インクは私の大好きな深い青。これならボトルで購入しておけばよかった!と思うくらいの推しです。

エルバンの万年筆とインク

3 SPEECH BALLOON M5スクエア手帳

最後はSPEECH BALLOONさんのM5スクエア手帳です。先週12月15日に開催された日本手帖の会主催の「手帳収穫祭2024」に出展されていたところをお迎えした手帳カバーです。
この手帳カバーのいいところは、透明カバーであること。横にファスナーが付いていて物を入れることができるのです!まさに「推し活」にぴったりな手帳でもあるし、中に入れるものや素材によって自分の個性を打ち出すことのできる手帳カバーだと思います。

ステッカーを入れてもとても映える

こちらの手帳カバーを知ったのは、私が手帳文房具界隈の人となるきっかけをくれた友人でした。東京近郊のイベントではなかなかお目にかかれないクリエイターさんなので、いつかお会い出来たらいいな、と思いながら早数年。念願がかないました。

最後に

がんも的2024年手帳文房具「推し」3選、いかがだったでしょうか。
PLOTTERとSPEECHBALLOONは別記事でどのように使っているかご紹介していきたいと思っています。
手帳文房具界隈の人と名乗るようになり、noteを再開して数か月ですが、好きなことや物を発信していくのは楽しいです。楽しいからこそ続けられるのだな、と思います。
今回はここまで。
次回もどうぞお楽しみに。
最後までお読みいただきありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!