見出し画像

2024年の自分note振り返り

どうも、つい数時間前に仕事納めしたGanmoです。
世間じゃ今年の年末年始は奇跡の9連休とか言われてましたが、
私にはそんなのなかったぜチキショーめぇ!

それはさておき。
遅ればせながら私も2024年のnoteを振り返っていこうと思う。


今年の目標の達成状況

今年の始めに書いた投稿。
始めたての頃は半信半疑だったが、トップに固定しておくと自然とホーム画面を見るたびに目につくので、これが功を奏したのか、普段の生活の中で「そうだった」と思いだし、それがいくつかの目標達成につながったと感じた。

【最終自己評価】

1.連載小説を書く = △(書くには書いたけど頓挫)
2.有料記事を書く = ○
3.新しいジャンルにも挑戦する = ○
4.見出し画像の作業効率化 = ○
5.応募に出してみる = 一応○(結果は散々でした)
6.部屋の大掃除・片づけ = △(気持ち物が減った)
7.note外の作品を進める = ×(あんま進んでいない)
8.旅行に行く = ○
9.で、旅先でぼーっとする = ×(むしろバタバタ)
10.笑顔で仕事する = ×(やりがいはあった)

詳しくは上のリンクの当該記事をみてくだせぇ

達成(○)が5個、一部達成(△)が2個、未達が3個。
とはいえこんなもんですよ。
なんとも我ながら中途半端なもんですな。
あるいは分不相応に目標が高いだけなのかもしれない。

ただ、ひとつ思ったのが目標の立て方について「なぜその目標を思いついたのか」の根源的な「願望」をきちんと文章化することが大事だと思った。

例えば8の「旅行に行く」は言ってしまえば「仕事がしんどい。現実逃避したい」という願望からきていた。
つまり、ここでいう願望に対して、今立てた目標が現実的なものか(妥当性)や、他にいい方法で願望が叶えられないか(代替案)なんかも思考しておかないと、自分が本当に望んでいることが叶えられず、目標達成したとしてもいまいちピンとこないのでは、と仮説を立てている。
なので2025年の目標はこれを意識しながら立ててみて、どうなるかの運用をしてみようと思っている。

果たして上手くいくか、こればっかりはやってみないと分からない。



ストックしてる連載記事多すぎ問題

一番反省しなきゃ行けないのは、連載系のやつを途中でほったらかしにしてるやつがいくつもあること。
だいたい見切り発車で書いといたくせに、時間なかったり、続けるモチベーションがなくなるとすぐに書かなくなるのが私の悪い癖。
そういう発作的なやつは単発でやればいいのになんで、シリーズ化しようとするんだろう私?

軽くネタバレするけど、
直近で言うとドラクエ3リメイクの縛りプレイ攻略のチャートを書いていたのがあるんですが、一応ラスボスと裏ボスまで倒したんですよ。
だけどさぁ……




レベル50まで上げて、転職も重ねて種ドーピングもそれなりにして勇者ギガデインと山彦賢者イオナズンをもってしても、あの某百鬼夜行をぶった切る地獄の番犬声がするドラゴンに45ターンもかかったんですよ!
やってられるか!
いやまだ、私が気づいてないだけで他にに有効打あるかもしれませんよ?
でも、現状HP999まで上げて回復にかけるターン数下げないと35ターン切れないってどんだけなのさ!!

「んなもん、いいからはよ続き書け!」
という意見はごもっともです。ごめんなさい!

来年からは、「連載する気なら、ある程度終わりを見越してスケジュールとか組んでから書く」ということ肝に銘じた私なのだった。



今年一番読まれた記事に驚く

大して閲覧数もないような奴の1番読まれた記事とか興味ねーよと言うかも知れんが、ほっとけ余計なお世話だ。

1位がまさかの最初に投稿した記事だった

最初見た時、「えっ、そうなの!?」と驚いた。
改めてダッシュボード覗きにいったら本当だった。
まさか一番最初に書いた投稿が1番とは。

そもそもnote始めたきっかけは、当時の職場にほとほと嫌消さして、そのストレス解消のために始めたものだったのだが、それが未だに読まれていたとは。

恐らくほとんどの人が「こいつの最初の記事ってどんなだろう」と思って読んでくださったのか(だからかいいねはあんま付かない)、はたまた単純にMBTIやら16タイプ診断が根強い人気なのかは知りませんが、いずれにせよどうもありがとうございます。

ちなみに今現在、タイプがちょくちょく変わって診断だとINFJとINTPを往復して曖昧なのと、毎日投稿がしんどくてシリーズを更新してないのです。
あと純粋にネタ切れ(オイ)

ただ最近は、就活生も自己分析に使ってるという話を聞いたことがある。なんなら今の職場の先輩からも「Ganmoくんて、どのタイプ?」と大真面目に聞かれたこともあるので、結局みんなこういうの好きなんだろうね。

こんな私の駄文でも、読みたいと思ってくれる人がいるなら、もう少し書いて見ようかしらと思った次第なのでした。

「愛読書で自己紹介」については、万人受けしないものばっかチョイスしたもんだから心配していたのだが、ありがたいことにたくさんの「いいね」で温かく迎え入れていただいて本当に感謝である。

もし今からでも読んでみたいというあなたに、TOP3のリンクを置いておきます。↓


このあたり確か落ちついたはずの仕事のストレスがまた最高潮に達してた時の記事で、「人間嫌い」のキーワードに敏感だったんだろうな、と振り返ってみたり。


これを読めばGanmoの性質が分かる……かも?
別に知りたくもない?



蛇足

今年は1年を振り返ったとき、今年はやけに著名人の訃報が多かったと感じた。

マスゴミが視聴者の食いつきそうな話題だと持て囃してるのか、たまたま我々世代が知ってる人の訃報が多かったのかはさておき。

理由はともあれ、私たちはこうした先人たちに、日々のなんて事ない生活を一体どれだけ支えられてきたのだろうかと痛感する。

ただ間違いなく、ある種1つの時代が終わり、次への転換期であることは間違いない。

言い方を変えれば、彼らが我々のおよび知らぬ処で闘い、守り抜いてきたものによって平穏無事に居られたわけで、それがいよいよ私たち世代に闘い手としてのバトンを託されたのではないかと思うのである。

私もとうとう邪な為政者や語るに落ちたキチガイ共の魔の手から未来ある人々を守ってやらねばならぬ時がきたのだろうな。

だからって、今すぐ何か革新的ことが言えるわけではないんだけど、みんなほどほどに頑張ろうね。



おわりに

今年もnote内で様々な出会いがあり、記事等を通じてそれまで自分が知らなかった世界や考え方を知ることができ、自分の中に広がって行くような思いだった。

それと同時に自分がnoteを書く際や本職を全うするにあたり、己の勉強不足を痛感した。やはり人生死ぬまで勉強は続けなくてはいけないのですね。
そのことは来年の目標でももう少し話そうと思う。

いずれにせよ、
私の記事を読んでくださった方、お世話になった皆様。
本当に感謝です。

2024年、お疲れ様でした。
2025年もどうぞよろしくお願いいたします。


いいなと思ったら応援しよう!

Ganmo
読んでいただけただけでも大変感謝ですが、サポートしていただけると活動のさらなる励みになります!