キトアカさんの曲を聴いて人生救われたかもしれない話
思い立ったので久しぶりに文章を書きます。
最近鬼滅の刃ブームもあって人気声優に駆け上がった鬼頭明里さん。
2019年には歌手デビューしており、アニメタイアップも含めていろいろな曲を出しておられます。
人生を救われたって言うと大げさに聞こえるかもしれませんが、ぼくにとっては意外とそうでもなくて。
というのも就活中に彼女の「23時の春雷少女」という楽曲を無限に聴いてたらなんかめちゃくちゃ調子が良くなったんですよね。嘘のような本当の話。
当時ぼくはDIALOGUE+という声優ユニットにハマっていて、楽曲提供などをしているユニゾンの田淵智也さんが鬼頭さんに曲を提供したらしいと聞いたのでこの「春雷少女」を聴いてみました。見事に刺さりました。
曲の感想とか考察とか書くとぼくの貧相なボキャブラリーがバレバレになってしまうので他の人がやってるのに任せるとして、とにかくパワーを感じるんですよね。心の奥底からなんか活力が沸いてきた的な?一歩下がってからぐんぐんと上がっていくようなメロディー?がとても刺さったような気がします。音楽詳しくないのでわかりませんが。
まあもちろん人によってどんな曲が活力になるかとかって違うとは思いますが、ぼくの場合当時そんなに興味持ってたわけじゃないアーティストの曲がそれになるっていうのはちょっとびっくりというか、よくわからんもんやなぁと思いました。まる。
験担ぎというかなんというか。朝の占いめちゃくちゃ信じて生きてます!って人の話を聞くとちょっとバカにしたくなるような気持ちって多くの人はどうしてもあると思うんですけど、やっぱり人間ってポンコツなので気持ちが身体にも出てきてしまうんすかね。知らんけど。
まあしんどい時期に聴いていたのもあって今聴くとそのときのしんどい気持ちも思い出されてしまうのが困りものなんですが、鬼頭さん田淵さんには感謝してもしきれません。
そういう個人的なお話でした。おしまい。
P.S. 就活の話が苦手すぎて全くしてませんでしたね、えへへ。