【ひまにっき】5/2 劇場版SHIROBAKOの話(今更)
2020年5月2日
今日はなんもやる気が起きなかったのでポケモンのストーリーを進めてました。
もともとシールドを買ってやってたんですけど、1か月前くらいに有効期限切れるポイントの使い道が浮かばなくてソードを買ってしまってまして。しばらく積んでたので今のうちにと思ってストーリー進めたって感じです。
どうせあつ森買っても積んじゃう自信があったので、どうせならってことで何かしら使い道あるポケモン別ロムにしたんですけど、ここまで流行ると思ってなかったので(特に声優界)ちょっとだけ後悔。別に島をオシャレにするセンスもないし良いんですけど。
ちなみにポケモン英語でやってみてるんですけど、ポケモン名も技名もわからなくて威力を見ながら技選択してます。固有名詞以外は英語わかるみたいな口ぶりをしてしまいましたが普通に英語も読めません。これ英語力付く???
前書きが長くなってしまったけどタイトルに書いた本題の話。
なんで今頃SHIROBAKOの話をするかと言うと、それはネタがないからです。ウソです。思い出したからです。
ネタバレアリで書くかナシで書くか迷ったんですけど、できればまだ観てない人にも観て欲しいと思ってネタバレしすぎないようにします。今は映画館閉まってるみたいで残念ですけど、再開したらぼくももう1回行きたいですね。
SHIROBAKOというアニメを一言で説明すると、アニメ業界で頑張る女の子たちのお話。
あらすじは公式HPかwikiかを見てください。というかdアニメストアか何かで観るのが手っ取り早いです。
布教する気あるのかって紹介をしてしまった。いや、ホントに面白いことだけは保証するのでまだ観たことない人は是非に。
劇場版の面白かったポイント!
その1 みゃーもりちゃん可愛い!
主人公の宮森あおいちゃんがですね、本当にいい子で。いやいい子って言ってもぼくより年上なんですけど。TV版でも健気で、一生懸命で、でもちょっと抜けてて、応援したくなる要素満載だったわけですが、劇場版では成長した姿でありつつこれまでのみゃーもりちゃんの良さが健在で本当に神ヒロインです。そして真の主人公です。いやまじで。魅力的な主人公が作品の魅力に直結するんやなぁっていうのを感じました。
その2 ストーリーの世界観!
TV版を観た人ならわかると思いますが、リアルな作品に見えて所々ファンタジーな描写が入ります。ミムジーとロロだったり、出版社に凸する場面だったり。なんかちょっと独特でこの作品の味を出してるというか。劇場版でもあの歌はなんか引き込まれたし、あのシーンはシンプルにかっこいいなぁと思いました。
その3 アニメ業界が見える!
噂によるとSHIROBAKOの5割がリアルらしいのですが、まあ何割リアルにせよ普段見れないアニメ製作の裏側が見れるのは普通に楽しいし、アニメを観る目がちょっと変わった気がする。ここ万策尽きたんやろなーとか。劇場版でもいろんな仕事の人たちの働きが見えるのがなんか楽しいなぁと思います。小並感ですが。
劇場版で問題点を挙げるとすると、ほんまに時間が足りてない。1クールアニメは作れたし、劇場版前編後編にわけてもっとガッツリやっても良かったと思う。それくらい濃密というか。もっとキャラたちの掘り下げが欲しかったと思いつつ、そこをオタクの妄想で補う形で楽しめばいっかとも思いつつ。
ちなみにぼくがみゃーもりちゃん以外で一番好きなのは矢野さんです。上司に矢野さんがいたらどんなブラックな会社でもいい。(上司に矢野さんがいる時点でブラックではないのでは?)
たぶん今までで一番文字数多い。
ひま