あぁ〜BMO Vol.12チームモダンめっちゃ楽しかった~
どうも、がんきゅーです
レポートとかそんな大それたものでもなく日記みたいな感じです、クソ長い。
とにかく書きあげる為に改行とかも気にせず書き殴ったから読みづらいけど許してね♡
ちなみに本戦にて大事件が起きてます、第7回戦です。
前日
今回のBigMagicOpen(BMO)は初日レガシー、2日目はチームモダンという日程での開催。
ここ1~2ヶ月くらいはレガシーを主にやってたのでレガシーのイベントをめちゃくちゃ楽しみにしていましたが...
僕がこの世で最も面白いと思っているTCG(サ終)のイベントが入りました
終
制作・著作
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ⒷⓂⓄ
...
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.........
チームモダン前日に気持ち良く3-0した所で次の日の準備とデッキチェック、サプライの調整やトークンの準備等をし、万全の体調で望むべくシャワーを浴びた後に21:30には就寝。
チームモダン当日
朝5時に起床しシャワーを浴びた後再度デッキチェックと頼まれたサイドカードのチェック
ん...?
んん...?
あっ...
あっぶねぇ~
冠雪の島で提出していたつもりがただの島だった...
という事で僕の大好きな第4版スペイン語版の島!
視認性重視という事で今回は白枠に!
やっぱり基本土地は自分の生まれた年のを使うのに限るよなぁ~
と朝からトラブルはありましたが諸々のチェックを済ませいざ横浜(横浜市在住)
会場
6時半頃に家を出て、途中軽食や飲み物を調達し会場に8時丁度くらいに到着。
会場前にとってもわかりやすいおうちでレガシーTシャツを着たチームメイトのマッツ兄貴が!
前日のレガシーを0-3しホテルを取っていたにもかかわらず
「帰れるやん...」
と悲しい事になっていましたが、ガバ部迫真麻雀部以来の再会という事で適当に談笑しつつ入場し、頼まれたサイドカードの活性の力と罪+罰、参加費を渡した所で最後のチームメイトが到着...
沢山の方が記事がとても分かりやすく参考にされたと報告が寄せられているパイオニア巧者の袁術陛下。
僕もとある場所で運営した大会にて陛下のパイオニアを見ていましたがパイオニア巧者たる所以をしっかりと示してくれています。
今回はモダン大ブランクのマッツ兄貴、モダン自体プレイ経験浅の袁術陛下でしたがお二人共MOでデッキを沢山回して今回の為に練習してきてくれました!
A. 殻系デッキの技巧者という事でヨーグモスを使う事になったマッツ兄貴
B. 思うようにいかずレガシーに逃げてたカウンターモンキーのがんきゅー
C. LO等選択肢を試した結果青白ハンマーを選択した袁術陛下
頼もしいチームメイトと共にいざJoin!
本戦
第1回戦
緑トロン 後手
結果は〇〇
チームでも勝ちでした
1本目はお相手3マリガンからのラガバンが荒野を走り抜けようとしたところ1回殴った後歪める嘆きにより退場。
しかしDRCと帳簿裂きをターン分けて打ち消しを構えながら出しつつライフを詰めるもお相手10マナから飢餓モグ→ウギンの聖域で新たな飢餓モグ。
本体は打ち消すも盤面に再度脅威を展開しつつ2枚目の飢餓モグに備えたところで相手のライフ3で厚かましい借り手を引きカウンターのバックアップも込で勝ち確に。
2戦目はお互いマリガンからお相手の2ターン目宝球から緑を出し古きものの活性を打ってきたのでこれを否定の力、手札に森があったみたいでそれを置き2枚目の活性を打ってきたので完全に動きを挫く事は出来なかったもののかなり動きを遅らせることが出来ました。
第2回戦
4cオムナス先手
結果は×〇×
チームでも負けでした
1本目はこちらが遅めの仕掛けだった為にオムナス側の孤独、テフェリーの準備が整ってしまいある程度カウンターで弾くも概ね負けてるなぁと思いつつ横を見ると陛下はとてもいい感じ、マッツ兄貴も盤面的にも不死コンボ行けてそうな見た目。
という事である程度気楽に投了せずにカード色々見ておこうって感じでダラダラやっているとマッツ兄貴が不死でドローするも実までたどり着かず成就せずという事になり
「あれ...?流石にちゃんとやらないとかも...?」
となる。
2本目は猿が何度か殴りカウンターを保持し続ける比較的一方的なゲームになりそのまま3本目へ。
3本目はお相手フェッチから鋳造所アンタップインして猿
除去がなくミシュラのガラクタとフェッチを駆使して自分のデッキトップから相手のアドバンテージにならないカードを渡すようにしつつ何とか捌くもオムナス着地してからはアドバンテージをしっかりと離されて敗北。
第3回戦
青白ハンマー後手
結果は×〇〇
チームでは負けでした
1本目はDRCで少し小突くも手札に相手に対する応手が1枚しかなくお相手から呪文を貫かれハンマー通されライフは残っているものの応手が何も無かったので投了。
2本目は猿で3回殴った後に濁浪を早期に着地させ猿及び後引きDRC等は全てブロッカーとして捨てるプランを選択しようとしたところ濁浪出して除去投げた所で投了。
3本目は帳簿帳簿から手札を磨いていき、カウンターと除去をしっかりと当てていき危なげなく勝ち。
第4回戦
アミュレット後手
結果は××
チームでも負け...
1本目は土地が1枚ではあるものの帳簿、考慮考慮、反復と2枚目の土地を引けると凄く良い手札で土地をかなり掘れる手札だったのでキープしたものの4ターン考慮も全部諜報墓地で土地だけを求めに行ったものの引けずドローしかしてない僕に強烈なタイタンのパンチ
2本目は2回の妨害をするだけの土地と手札が中々噛み合わず隙をつかれた所にタイタンが飛び出し仕方なく激しい叱責で時間を稼ぐもヴァラクートの噴火により敗北。
第5回戦
グリクシスシャドウ?先手
結果は〇〇
チームでも勝ち
既に目はないものの次負けたらドロップしようということで続行。
1本目はお相手の土地の伸びが微妙なところを猿が走りドローするだけのデッキになっていた為に楽なゲームに。
2本目は相手が猿を出すもガラクタフェッチで不要なカードを渡しながら相手の反復は論争の軽い動きで阻害しながらリソースの補充をさせないように捌き切り濁浪や帳簿でキッチリと返す。
第6回戦
マーフォーク先手
結果は〇×〇
チームでも勝ち
1本目はお相手霊気の薬瓶からの好調な動き出し。
薬瓶カウンター1のロードが立ってる状態でラガバン殴るかどうかの所で
「アトランティスの王でブロックされるなら御の字だし1マナのクリーチャーでタフ2...思い浮かばないしブロックされてクリーチャーカウント減って伝説のサバンナライオンと化した猿が除去になるなら行くっしょ!」
という事でアタック。
タフ2いましたね...
僕の猿は実質アトランティスの王によりタフ3になったクリーチャーにショック打っただけの状態に、悲しいね。
とまぁガバ部たる所以を誇示しつつ帳簿裂きと全力濁浪並べシヴィルエンで付いた護法に四苦八苦しつつ相手のフルアタックにアトランティスの王に除去を投げた所にお相手が薬瓶から大いなる玻璃紡ぎ、綺羅。
ここで除去が打ち消されるか...と思ったところであれっ...と思いテキストをチェック。
対象になった時、対象になるたび...
除去を打った段階では既に対象は取ってるから消されないや〜んとジャッジを呼び一応ルールチェック。
やはり打ち消されないということで魚がドラゴンに激突し返しに猿含めたクリーチャー散らかしてブロッカーとしつつ細かく殴り最後は濁浪でFin
2本目はお相手おさかな天国からの島を渡りながらの連続フルパンでらくらく1本取り返されました。
3本目は猿でパンチしたところ
海物語確定演出こと猿からの薬瓶奪取。
薬瓶2から帳簿、帳簿素キャストしてガラクタという宇宙ムーブからムキムキの鳥さんが魚を蹂躙して勝ち。
第7回戦(事件現場)
青トロン先手
結果は〇〇
チームでも勝ち
1本目先手で猿を出して2ターン目までは通るも歩行バリスタが出てきた為お役御免という事でバリスタに突っ込ませ退場。
あとは反復等各ドロー呪文を打ち消しを構えつつ投げて濁浪ゲームに。
2本目、これが大事件の現場です。
こちらはドロースペルとDRCである程度ライフを取っていくもお相手もバウンスなどでしっかり時間を稼いでくる。
そして灯争カーン着地し、サイドから墓地を掃除される。
こちらはカーンに対する明確な応手が無くDRCで殴るもプラスした後対処され、その後カーンは精神隷属器を持ってくる。
お相手の場にはアカデミーの廃墟がありこれは大ピンチ。
一回目の精神隷属起動で僕の口から投了の「とうりょ」まで出かかるも、こちらは土地4枚に手札はな〜んか打ち消しが3枚あるくらいですることも無いので続けるか...という事で手札を見せターンを操作させる。
土地全部寝かせてターンエンド...
その後なんか精神隷属されるもまた何も無くお相手の手札も無いので普通にドローした後ラガバンやカウンター等の攻防の後、タール火でカーンを落とし血染めの月を貼ろうとしたところ対応で精神隷属をトップへ。
3度目の精神隷属だが月により僕は青マナが2つしか出ないのでまたしても何も出来ず。
その後に僕が精神を刻む者、ジェイスをトップし盤面へ、プラスで忠誠度を5に。
その返しにお相手は13マナエムラをキャストしまたもや僕の精神を汚染してくる。
手札は土地と帳簿と渋い手札。
こちらのライフは17...とりあえずジェイスがエムラをバウンスし追加ターンでブレストするも土地ばかりで何もなし。
お相手またもやエムラで精神汚染するも何も無くエムラがまた戻る。
こちらの追加ターンでブレストし、濁浪と反復を引くが出しても激突するだけなのでターンを返す。
3度目のエムラの精神汚染、僕の手札の濁浪を見てライフ7からヤバいと思ったのか今回はジェイスのブレストで濁浪を隠すべくドローするとずっと探していた対抗呪文が!
トップに対抗呪文と濁浪を隠され手札の表現の反復を使用し、濁浪と対抗呪文も弾こうとしたところめくれたのは
濁浪の執政 対抗呪文 濁浪の執政
当然両端の試合は終わってるところまでもつれ込んでたので数ターン前からお互いに3人よっていたがここでこのめくれ方。
手札に対抗呪文を加えるとジェイスバウンスから相手の手札はその時点で1枚と有効牌が無かったのであろうエムラが消されてしまうという事で濁浪が手札に加わるが...
追加の自分のターンで濁浪をプレイし、ジェイスで相手のトップを確認、何も無いのでそのままにし僕のライフは17、エムラでは死なないしジェイスを殴ったら濁浪にやられそのまま立っててもジェイスでバウンス。
...
......
.........
ターンを6回奪われて勝ちました、これが異界月ですか?
第8回戦
ヨーグモス医院後手
結果は〇×-
チームで勝ち
次負けたらやめようと言いつつなかなか負けず結局最後まで来ました。
1本目は土地2とドロードロー除去除去除去みたいな感じだったはずです。
まぁマリガンするほどでもないかと思い御相手の先行で若き狼がプレイされてアッとなる。
この対面はまたもや自分のデッキに伝説のサバンナライオンが生成されるマッチアップな上に除去ハンドをキープしてしまったため少し焦るも帳簿裂きで時間を稼ぎながら下賎の教主やヨーグモス等の1:1交換出来るところにのみ除去を投げて不死で戻ってきたクリーチャーは相手が対応できないであろうタイミングで丁寧に潰していく。
帳簿裂き、濁浪と並べたタイミングであと2ターンあれば勝てそうだなと言ったところでお相手フルパン。
あまりにも怖すぎるフルパンにマッツ兄貴に「タップアウトで手札無しのこのフルパンって何も起きないよね...?」
「何も起きないね」
と心強い回答を頂いたため有利ブロックをしてゲラルフラインに気を付けフェッチは切らずに慎重に詰めて勝ち。
2戦目は伝説のサバンナライオンを抜いて濁浪と帳簿裂きを中心にプレイしたかったところだがDRC中心の動きに。
順当にライフを詰められライフ3から狼狼(1体不死)から手札の帳簿裂きを出すと絡み根が出た時に負けてしまう為ここは出さずにエンド。
案の定絡み根の霊が出てきてフルパンしようとしてきたので大魔術師の魔除けで不死状態の狼を頂いて絡み根の霊をブロックするも異界の進化から伝書使が出てきて負け。
この時点で僕のチームメイトがどちらも勝っていたので3本目はやらずに終了。
チーム De ちうか
結局4敗したら中華街行こうとしていたけど最後まで負けずチーム5-3、個人は5-2-1と結構いい感じでした!
僕がガバ部としてチーム戦に出るのは初めてなのと久々の紙のイベントという事でとっても楽しかったです!
袁術陛下もマッツ兄貴も僕も全て10分以上ラウンド時間残すくらいに円滑にプレイしてたこともあってラウンド間雑談したり息つく時間も取れたりとチームとしても凄く良かったです!
会場の熱気で汗だくになりながら会場を後にし我々が向かったのはもちろん
これもリアルイベントの醍醐味!
イベントが終わったら飯屋探してだら食いだら飲み!
お互いの健闘を称え思い思いに中華を貪りました!
久しぶりの大きな紙イベントで今もまた行きたいなという気持ちが残っています。
BMO終了後に大阪と東京でのパイオニア、モダン、レガシーが発表されましたね!絶対行きます!
まだまだ感染症に関して予断を許さない状況ではありますが、マジックフェストが早く復活しないかなぁと強く思わせてくれる一日でした。
参加された皆様お疲れ様でした!
あぁ〜BMO Vol.12チームモダンめっちゃ楽しかった~